ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

適切な受診勧奨のすすめ 四つの心得

こんばんは。

私のブログの軸は、医療の適切な受診に向けて医療現場の認識を改善する事だと考えています。

という訳で、一般の患者さんや小児の患者さんに対して、適切な受診勧奨をしていきたいなと思います。では。

小児限定:元気一杯、走り回っている場合は、受診しない。

まず一つの心得でしょうか。

小児限定にはなりますが、元気一杯走り回っている場合は、受診しない。という事をはじめてほしいです。

あとは、食欲があるか否かを確認してください。お腹を下していても、食欲不振にならないこの場合は、特に問題にはなりません。

受診をせずに、ご家庭で、様子見で大丈夫です。こう言う子たちは、受診しなくても、元気になるのは早いですから。

ただ、食欲不振になっていたり、気だるそうで元気がない場合も、きちんと睡眠をとらせてみて、充分に回復しそうなら、問題はありません。でも、それでダメなら、受診してください。

体調が悪くても、自分の身支度ができるか否か?

体調が悪くても、ある程度、手を抜いても、自分の身支度ができているか?ですが、ある程度、体調が悪くても、睡眠をしっかりとれば、なんとかなります。

それで、なんとかなる場合は、受診はいらないなと感じました。

もし、しっかり睡眠をとっても、気だるさや、食欲不振になっており、体調が悪いのなら、仕方ないです。受診してください!

食欲があるか又はないか?

よく聞くのですが、食欲不振の定義、皆さんはきちんと理解していますか?

食欲不振の定義は、『何も食べていないのに、食欲が湧かない状態』を指します。

何かしら、脳が空腹を感じない状態に陥っている可能性があります。

もちろん、一日、二日ぐらい食欲が無くて…ということなら特に問題はないでしょう。ただ、これが、数日、数週間継続する場合は、受診の目安だと思います。

自分で出来るだけ改善を試みる。

充分な睡眠をとる。食欲があるなら多少は食べてみる。

食欲不振になっていないなら、食べれるなら、食べるべきです。

私は、いつも感じていますが、自分の体調を崩したとしても、体調が悪くても、食欲だけはある方は一番良いと思います。

受診するのは、経過観察を自分なりにしている事が、重要ではないかと思います。

という事を踏まえて、これから頑張ってください!