ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

医療否定は、国民にどう影響あるのか?

こんばんは。

長きに渡り、私のブログを読まれている中には、このブログは、医療を否定しているんじゃないのか?医療批判をしているのではないか?というような考えを持っている方もいらっしゃると思います。

私は、今もその先も、医療否定はするつもりはありません。医療の現場で足りない認識なり、自分が働いてみて感じることを、しっかりと、記事に書いているのに過ぎないので。

今回この記事を書くのは、紛れもなく、近藤誠医師の死に際して、感じること。そして、私自身のブログの軸なり、持っていく方向性について記事を書きたい。そう思ってのことです。

近藤誠医師のご冥福をお祈りします。

癌治療の一翼を担っている放射線治療を得意とし、専門にして診療を継続されていた近藤誠医師がこの度亡くなられました。

近藤医師といえば、癌との共存を考え、『患者よ、癌と闘うな』という著書が有名です。

そんな医師でしたが、著書の中には、『医者に殺されないための47の心得』のような、医療不振を煽るようなものもあり、私は、あまり、好きになれない医師でした。

しかし、なくなってしまうと、なんか寂しく感じらますね。

ご冥福をお祈りいたします。

私のブログの軸

〜医療否定はしないが、適切な医療の提供のために何ができるか?〜

このブログの軸には、題にあるように、医療否定はしないが、適切な医療の提供のために何ができるか?そのために、医療の現場への批判や、働いている中での気づきを記事にすることにしています。

なぜ、医療否定をしないのか?それは、こちらの本を読み、自分なりに感じたことがあるからです。

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医療否定することには、意味はありません。もちろん、医療の現場で足りないところや、考えの改善が必要だと考えます。

今の新型コロナウイルス感染症も、医療の現場の考えを治療よりも、予防に力を入れる方向性、軽症に抑えるためにどうするかを考えることの方が大切だと思っています。

医療否定をしても、国民には悪い影響しかありません。とにかく今は、治療のあり方よりも、予防のためにどうするか。そして、適切な受診につなぐようにしていけることを考えるのが、大切だと思っています。

以上で終わります。