ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

30年間、賃金係数が上がっていない事について

こんばんは。

たくさんあるブログを読ませて頂きながら、物価の上昇により、節制しないと生きれないという実情を感じる論調のブログ内容が散見されています。

もちろん、物価が高いだけで、給与が高くなっているなら、なんとかなりますが…。

残念ながら、この30年もの間、給与が上がっていません。

ただ、この賃金が上がらないことだけを見ても、実情しか見えてきません。なぜ、上がっていかないのか?根底に向かって、深堀してみたいと思います。

国内の様々な業界・業種・業態の中にある給与格差が原因。

国内の様々な業界や業種、業態の中について、未だに改善されてないのが、給与格差でしょうか?

私を含む医療関係者や、その他の国家資格取得者の場合、年収は、医師の1000万以上を含まずに見ると、平均年収が300万〜900万ぐらいになります。

手取りは、その時々で変わってくるでしょうが、同じ医療関係者の方々でも、給与格差があります。もちろん、業種、業態により、新人ルーキーでありながら、年収が600万を超えるレベルにある人もいるそうです。

手取りなら、それなりの額になりますよね。

私は、薬局薬剤師として採用されて、手取りで25万前後でした。年収も、400万相当です。

源泉徴収票を見てないのでわかりませんが、そのぐらいの年収は頂いていました。

ただ、底辺の仕事として、後ろ指を刺されてしまうような業界、業種、そして業態の場合、どうでしょうか?ご自身の源泉徴収票を調べてみてください。

同じ国家資格である、介護福祉士の場合、310万相当です。福祉、介護の現場で、確実に必要な資格であるのに、平均年収より低い。

資格の価値が充分に、評価されていない。という実情があると言えるのではないでしょうか。

資格や学歴が全てだとは言わない。ただ、自分の市場価値がどのぐらいなのかは認識は必要。

こんな事を言って、また炎上するのも嫌ですが、はっきり言っておきます。

資格や学歴はもちろん必要です。学歴がないとか、まず無理です。私の本音としては、学歴や資格は、本人の成長と努力の証です。

婚活している友人が、ある事が、きっかけで、学歴や資格の有用性がどれだけ大切かを認識したと言われました。

もちろん、資格や学歴が全てとは言いません。

しかしながら、年収の差は、学歴の差果ては資格の有無につながるため、安心して生きる上で、自分の食い扶持は自分で稼ぎだす力が、男性にも女性にも必要です。

だからこそ、資格や学歴だけではなく、自分の市場価値を高める努力が必要だと思います。

これから生きる人にこそ、知ってほしいです!