ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

頑張る意味?診療報酬取れるところは取ろうという考えについて

こんばんは。

薬剤師として働いて、一週間経ちました。経営の厳しさを肌で感じながら、日々の業務や勉強をしています。

今回、経営関係で、勉強しながら聞いていると、赤字の度合いがかなりひどく、以前と比較すると、目も当てられないレベルであるという状況だと、経理担当者から話を聞いたと母が、同じ経理担当の若い方に話していました。

その時の話を聞いていて感じたのは、頑張る意味って何?診療報酬取れるところは取ろうって、前にびるこさん(id:beerco)が言われていた記事の内容と同じ状況だと感じました。

点を獲りにいってやる - びるこブログ

今回の記事は、頑張る意味と、診療報酬取れるところは取る考えについて書いていきます。

赤字経営の状況と一人が背負う重みの意味。

私の親元の病院。そもそも、今回の程ではないですが、多少の赤字と黒字の両方を持ち合わせながら長らく経営をしてきました。

先代の事務長だった祖父の専制君主ばりの経営手腕のおかげで、なんとか優良企業として世間では通用していました。

赤字経営は多少はありましたが、それまでは、減価償却がかなりウエイトを占めていたため、まだよかったものの、半年経った頃に、減価償却を超え、赤字の額が大変な事になりました。

それもありますが、一人が何個もの仕事を抱える状況で、作業効率の低下が見られるようになっていました。彼自身が一生懸命に頑張ってくれているし、納得がいくまで必死になっている事は、理解できます。それにより、たくさんの方々が助かっているのも事実です。

ただ、薬剤師でも言われて久しいですが、現場はチームで動いています。一人ができる仕事は、限られているはずです。

一人が背負う重みを軽くするために、そして、入院調整を速やかに行うためにも、全員で回すために、どうしていくかを考える時期にきているように思います。

行き過ぎた頑張りは、首を絞める。

前向きに頑張って仕事をする。納得いくまで、頑張って仕事をする。周りにまで気がむき、院長である私の父とも上手く連携して、業務調整をしっかりしてくれる。

頭がいい人だからこそ、全神経を研ぎ澄ませ、仕事に向かい、日々病院のために尽くしてくれる。そんな人だからこそ、行き過ぎた頑張りを続けられる可能性がある。

私たちは、自分にないものを他人に求めます。

彼は、私たちにはないものがある、だからこそ、彼に任せきりになっていた。そう感じた時、私たちは、何を考えたらいいでしょう?

経営と診療報酬

私たち医療関係者は、保険点数というものを生み出す事により、患者さんに、サービスを与え、患者さんから、一部負担金を頂きます。

もちろん、それ以外をレセプトにより、機関に請求することで、機関からお金を頂き、それが、回り回って医療機関、薬局や病院の医療関係者の給与になります。イメージには、なりますが、診療報酬で取れるところでとらなけば、経営に負担が、かかってしまうというもあります。経営者であれば、診療報酬や調剤報酬は、できればかかわりがないとは言いませを。赤字にならないために、何をどのぐらするのか?

そこに目を向けての考えが、私たちに、必要です。

診療報酬取らないと稼ぎきれません。

診療報酬により、点数算定されます。それを少しでも、自分たちの医療機関で取れるように、します。それがないと、診療報酬を取れなくなります。自分でお金を払ってみれば、診療報酬の意味を理解できます。ただ、医療関係者は、これらの診療報酬や調剤報酬から、自分たちが働いている職場環境を改善するために、診療報酬や調剤報酬の点をお金に還元します。

そう考えると、自分たち医療関係者が、苦心して働いているかを理解できると思います。医療経営者たちも、より報酬取れるところを考え、お金を稼ぐ、生み出す事に貪欲になれるのではないでしょうか?働いている従業員の医療関係者も、自分たちのしている事により一層の、考えが必要であると言う認識をもって働いてほしいです。かくいう私もそこを認識して働いていきたいです。