ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

見逃すな、自殺のサイン!

こんばんは。

今日は、今年初めての家族総出の会食をしに、鳥取に行っていました。

ホテルの地下にある中華料理をそれぞれが楽しみ、帰途についたのは、8時をかなり過ぎた頃でした。

その帰りの車の中で、父が面談に来られた事かある、とある方の話をしていた時に、父に言われたある発言があります。

リストカットは、自殺の予兆。死ぬ、死ぬという奴が案外死なないなんて事はない。予兆に気づいたら、その時点で重く受け止めるべし。』『素人がいう俗説には、耳を傾け過ぎないように。』

かなり、勉強になる話であり、私は、今の時勢にかなり必要な考え方だし、この視点が、自殺しそうな人を助ける可能性があるという事を感じました。

リストカット🟰自殺の前兆、予兆

前回面談をされに来られた方(奥さま)が、介護疲れを起こしてました。しかし、旦那さんが、入院に反対しており、奥さんが、かなり精神的に追い詰められていました。

父は、面談中に、奥さんの様子を拝見して、何か疑問を感じ、両腕を見せて頂いたそうです。

右腕、左腕を見て、裏を見た時に、リストカットの後が目に飛び込んできたため、自殺の予兆を感じ、その方の親御さんの入院を決めたそうです。

たとえ親であっても、普通に何ごとなく歩いている方は、高齢者では、本当に少ないです。自分で、歩いていけるのは、かなり少ないのではないでしょうか?

リストカットするぐらい、精神的に追い詰められている人の存在が、介護の現場であります。

介護疲れを起こし、うつ病を発症する人も、いますので、今回の件では、緊急度が高いと判断される話であったんだと感じました。

自殺のサインを気づく事の大切さ

ちょっと心配になりました… - ある薬剤師のひとり言

今回の件を聞いて、私なりに感じたのは、自殺のサインを気づく事の大切さでした。

こちらの記事は、青汁王子こと三崎優太さんが自殺未遂をしたという報道がありましたので、その件で私なりに感じたことを書いています。

自殺未遂であっても、大丈夫ではなく、また自殺する可能性があるという事が、わかるはずです。

以前介護疲れを起こした息子が、親と無理心中し、息子さんが未遂で生き残った事件がありましたね。

あの時も、息子さんは、8年後に自殺してしまいました。自殺未遂だったから大丈夫だと考えるのが、誤りだという事を、皆さんにもわかっていただきたいです。

以上で、終わります。