ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

命の格差をいかに是正するべきか?

こんにちわ。

皆さんが入っているであろう民間保険の損害賠償関係に、逸失利益という考え方があります。

これがかなり今、巷で問題になっているみたいです。

そもそもですが、この考え方、職業で見ても、かなりの差があるようで、いかに命の価値を高めるのかが、死活問題に直面すると思います。

医療関係者の逸失利益について

まず、医師や医学生の場合は、逸失利益では、1億になります。

次に、薬剤師や薬学生の場合は、逸失利益では、5000万になります。

医師のように社会的地位の高さから将来性であったり、その他の事で、金額が跳ね上がるのは致し方ないのも、理解できます。ただ、医療関係者間でこの差があるならば、他の職業であったり、職についてない人ならば、もっと低い話になる。そう理解はできるのではないでしょうか?

職業だけではだめ、学歴による命の価値も異なる。

こんな事実があるなんて、知りませんでした。

ただ、確かにわかります。有名大学や医学部などの医療系学部といった資格取得が必要な現場で働くという事は、それだけの価値があります。学費だけで年間で200万、六年間で1200万をつかわられ大学にいくわけですから、その分、専門性が高くなりますし、逸失利益も高くなります。もちろん、学歴が高いのがいいとかそういう事をいうわけではありません。ただ、自分がもしかしたら働いて稼いでいたであろう金額を稼がれなくなったということがわかれば、なおのこと、早い段階で、自分たちの命の価値を高める努力が必要であると言う事は、疑いようがありません。

命の格差を是正するために。

まず、旧態依然とした基準を変革させる必要がある事が、まず理解されている事。裁判でも、基準を改正すべきという事を言われています。でも、未だに昔の基準で、逸失利益は計算されています。ただ、私たち自身が、自分の力を持って、自分なりの努力を必要な場所で行うことが、自分の命の価値を上げるには、必要なことだと、感じました。