ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

私が言い続いてきたことは正しかった…

こんばんは。

この度、海外で小児の肝炎が問題になっています。風邪を引き起こすアデノウイルスが要因になっていたそうです。まぁ、今まで感染予防しか言わずにきた政府関係者、医師会の方々、ようやく目が覚めたのではないでしょうか?

なぜ、海外で小児の肝炎問題が起こったか、それを踏まえて、私がなぜ感染しない身体作りの必要性をいい続けてきたか?それについて、私なりに思うことを書いていきます。

小児で肝炎問題…免疫力低下と密接な関係がある。

欧米での小児重症急性肝炎の報告について

小児における原因不明の重症急性肝炎が複数の国で確認されています|大阪府感染症情報センター

小児の肝炎問題…世界だけではなく、日本にまで問題に引き込まれていますね。正直な話、小児にマスク着用することで、本来なら体に入ることで鍛えられたであろう免疫力の低下、ロックダウンや緊急事態宣言により外出する機会の減少。身体作りすらも全くなされない。大人ならともかく、小児が免疫力低下したらどうなるか?容易に想像がつくはずではなかろうか?

なぜ、アデノウイルスが急性肝炎を引き起こしたのか?

まず、真っ先に考えないといけないのが、なぜ風邪🤧を引き起こすアデノウイルスが急性肝炎を発症したのかではないでしょうか?

まだ未確定要素があるとは思いますが、ある程度は要因が理解できる医療関係者はいるのではないかと思います。

アデノウイルスでは、50以上の型が存在し、型によって、急性胃腸炎、結膜炎、膀胱炎を引き起こす。これまで、健常な小児で、アデノウイルス41型による急性重症肝炎事例は報告されておらず、通常は、下痢、嘔吐、発熱、呼吸器症状を呈す。

普通のアデノウイルスの感染で引き起こされるのは、下痢、嘔吐、呼吸症状を呈する。これから見えるのは、幼児の消化器系に症状を引き起こすことが知られていることです。今回問題になった肝炎問題も、今まで報告がなかっただけで、可能性がなかったわけではなかった。そこに理解が及ばなかったのは、医療者に責任があったといえます。

感染予防だけではない、身体作りをいかにしていくか?

免疫力低下により、普段なら罹患することがない疾患に、かかってしまう事があります。今回のアデノウイルスによる肝炎問題は、いろんな説が言われている中で、感染予防だけでは足らないんだぞという事をはっきりと警鐘を鳴らしているのではないか?と考えます。

今まで医療体制が逼迫するとか、外出規制をしてくれなど、ロックダウンや、緊急事態宣言により極度のストレスにより世界だけではなく、日本でも感染しやすい身体への変化であったり、環境になりつつある事態になっています。そんな状況では、まともに生活していけるでしょうか。

もういい加減に、マスク着用や感染予防だけに頼るのをやめませんか?この考え方が行き過ぎかもしれませんが、皆さんによく考えて頂きたいと思っています。どうか、考えてみてください。では。