ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

多重人格ということについて

こんにちわ。

皆さんは、多重人格について聞いたことありますか?

知らない人が多いと思います。

ただ、二重人格があるのと同じで、この人格に関する情報や事実について、そして精神医学的にどうなんかなどを書いていきたいと思います。

多重人格になる要因について

そもそも、多重人格というのは、精神医学では、解離性同一障害といわれます。多重人格障害とも言われています。

要因としては、虐待が多いようです。その他では、強いストレスが極度にかかり、自分とは異なる人格を強制的に作り出す事につながります。

多重人格障害の意義について

大きな括りとして、この障害の意義は何でしょうか?それは、人格の統一がとれないため、生きづらさを引き起こす事があるという事があります。それが、この障害を知る意義だと思います。

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多重人格に苦しんでいる人は、実際に医療系学生でもいます。いろんな人格ができてしまうのは、仕方ないとはいえ、好き好んでのなりはしないでしょうから、周りの理解がいるのは、事実ではないかと考えます。

多重人格は治療できるのか?

一番感じるのは、この二重人格ならぬ多重人格が、治療できるのかどうかです。実際、治療法として挙げられるもので、以下にあることがされています。

精神療法と誘導イメージ療法です。

誘導イメージ療法とは、『主に身体に意識を向け、呼吸法・イメージ・音楽を用いながら、リラクセーションやストレスマネージメントを行っていくものです。』というものです。

内面に意識を向けていくようになるためには、大切なことです。

精神療法とは、『人間同士の交流を通して症状や苦痛、様々な窮屈感や不自由感に介入する治療』というものです。

人と人とのつながりやその上での大切な事について、自分だけではなく、周りについても見えるようになります。

多重人格障害を知ることは、精神医学的に何が問題なのか、それを知り、ではどうしたら治療に結びつくのか?それこそを自分が理解する事で、精神的な苦痛や極度のストレスなどを、長期間に渡り、受ける事のしんどさなどを考えると、話は、本当に悲しいぐらい、胸が詰まりました。

今後、精神医学に対する勉強もしていきたい。

多重人格や二重人格など、精神医学的にもまだまだ先が見えない障害があること、まだまだ薬など飲んでなんとかなる発達障害とは、全くの別物であるという事に、私は、ようやく気づきました。先天的な部分が強い発達障害とは異なり、後発的な部分が強い障害であることを考えると、より一層、知らせていく必要がある事を感じました。

これからは、精神医学にも目を向けて勉強していきたいと思います!