ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

子宮頚がんに思うこと。

こんばんは。

教習の勉強を優先にしていました。今から記事を急いで書いてます。

そもそも私自身、今回のびるこさんのこちらの記4月9日は子宮の日 - びるこブログを読む前に、ワクチン関係の記事を書いていました。ただ、ワクチンを打つことを否定し、未だに悪だとして、定期接種に漕ぎ着かない現状を考えたら、かなりリスクがあるのになと感じました。

今回は、子宮頚がんのワクチンと子宮頚がんを軽く考えないでという啓発目的の記事です。一切の面白みはありません。

子宮頚がんワクチン、なぜ未だに推進しない?

子宮頚がんは、癌の中では唯一ウイルスが原因である事がわかっていて、ワクチンを打つことが、予防になる事がわかっている、稀に見る疾患です。もちろんワクチンを接種していても、定期的に検査は必要です。ただ、自分の命を守るためには必要なワクチンである事は、当たり前であり、それは国も医療者も胸を張ってもいいはずなんです。なのに、なぜ?疑問を持つ人はいるはずなんですよ。でも、今、高校生でも、ちゃんと打っていますよ。有効性がしっかりわかっているなら、推進すべきだと強く思います。

私の記事を読んだことがある方がおられないかもしれないので、こちらに記事を掲載しておきます。

ワクチン打つか打たないか…選択権があるのは医師だけ - ある薬剤師のひとり言

一読してください。お願いします。

子宮頚がんは、軽く考えないで。

子宮頚がん。ともすると、あまり深く考えない人もいるかもしれません。

ただ、その認識で、自分やパートナーを悲しませることになります。本当に、そんな馬鹿げた事にしたくありません。だからこそ書いていきます。

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こちらは、比較的初期の子宮頚がんの場合に使われる手術方式です。しかしながら、この手術により、妊娠そして出産にかなりのリスクを残すものと考えられています。なぜかというと、流産の可能性が普段と比較し格段にあがるからです。

後は、頚管無力症である事により、頚管を縛る処置が必要になるからです。

もちろん、何事もなく、妊娠出産が可能な場合ももちろんあります。が、それ以上に、リスクをきちんと認識した状態、子宮が正常な状態で、妊娠、出産をする必要がある事を考える方が皆さんのためにも必要だと思います。よって、その事実をきちんと報道するのが、私たちのためです。命を守るために、適切な情報を発信することが大切だと思います。では。