ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

早期教育は、虐待なのか?

こんばんは。

今日、1番の衝撃的なニュースはこの題ではないかと思っています。

今は亡き小児精神科医佐々木正美医師が著書で、『早期教育はある種の虐待』と記載していたと、母と知り合いの方のメッセージから知り、大変な憤りと、小児精神科医がこんな事をいうんだという呆れが入り混じり、大変憂鬱な気持ちになりました。今回は、早期教育の在り方、主体性や自主性をどう育てていくのが、必要だったのか?を私の経験も織り混ぜながら、考えて行きたいと思います。

早期教育は、虐待になり得るのか?

そもそも早期教育は必要だと、私は常にこのブログでいい続けてきました。それは、知的好奇心を育てる意味で、早期教育は素養の基盤になり得る力を育成するために、必要だからです。ただ、早期教育そのものを虐待と記載することに対して、もしかしたら、そういう考えを持つ人が他にもいるのか?と感じたので、調べてみました。すると…

そのひと言が“教育虐待”!?専門家に聞く“教育熱心”との違いとは? | 子育て|VERY[ヴェリィ]公式サイト|光文社

母たちの教育虐待 優等生は中学で燃え尽きる:日経xwoman

など、出るわ出るわ…。

早期教育が教育虐待に当てはまる場合があるのは、事実である事は、認めざるを得ないです。

ただ、それは、ある種の行き過ぎによるものであり、早期教育を虐待と結びつけるのは、あまりにもお粗末であり、おかしいと思います。

早期教育が無ければ、知的好奇心はそもそも育たない。

そもそもです。早期教育をしなくていい、子供が興味を持つの待てばいい、専門家の方は言われることが多いです。

しかしながら、子供から何かをしたいという事は、個人の育ち方によって決まるものであり、子供全般に適用するのは、違うと思っています。そもそも、私は何かに興味を示すのは、自分からはなかったそうです。

子供によっては、親に半強制的に習わせられる方があっている場合があります。

習い事を通して、それを超えて何かに興味ができれば、尚更に良くなると思っています。

その時に初めて、自主性が育ち、併せて主体性も身についてきます。自分から練習する、絵を描く。勉強に関心が向くなら、勉強をする。全てのきっかけに、早期教育がなります。

ある一定の早期教育は必ず必要になる。

私の記事を読んでいた方なら理解して頂きたいが、私は、一定の早期教育は必ず必要であると意識しています。

なぜかというと、以下の相関が見つかっているからです。

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こちらは、地域と家庭レベルにより、学力差が起きてしまうという東京都での調査で分かった事実です。東京都でも23区の中に入っているだろう区でも、地域格差があるという実態。それが、そのまま、子供の教育格差に広がってしまったら…それこそ、身も蓋もないが、早期教育を受けてこれた人間は、学歴が高くなり、受けれなかったら、学歴が低くなる。極端な言い方であり、一概に言えないが、その可能性は否定できないと私は感じています。

まとめ:早期教育にこそ、子に稼ぎ出す力を身につける最高の方法。

なぜ、子に稼ぎ出す力を幼い頃から身につける事が重要なのか?それは、もはや10代からでも、起業家になったり、会社運営をしている子たちの存在があるからです。

起業なんて、二十代や三十代からでしょう?そんな先入観はもはやなくなってきています。何も、勉強をしていい大学、いい職につくのが、全てではない。もちろん、働く上で自分の力を磨き上げる上で、大学に進学し、卒業する。

そういう考え型を持つ人がいるのを、周りでよく聞いています。早期教育は、得手して学力にばかり焦点が当てられていました。しかし、すでに、この考えが、古いと感じられる時代になっています。もちろん、資格試験を受験し、その資格を持ち働くこともあります。それと併せて、資産運用できれば、自分なりの安心感を身につけられるようになると感じています。