こんにちわ。
皆さんに実は見て頂きたいものがあります。
皆さんは、受験を経験した方なら誰でも感じる事があると思います。受験というものは、自分しか信じられるものがいないという事。だけと、これだけは言えるのは、無理はしてはいけない事でしょうか。
今回は、かなり深く考える必要があるなと思い、記事を書いて行きたいと思います。
こちらのコメントを読んで感じた事。
こちらは、動画についたコメントです。正直なところ考えさせられるものでした。
確かに受験の失敗やキャリアの失敗は、たとえ死には直結しなくても、身の破滅につながる可能性はないとは言い切れません。そもそも、資格取得がなかなか取れず、諦める人が、医療系学部ではよく起こっています。しかし、受験をすると決めた当人の気持ち、覚悟をして受験勉強をするのが当たり前だと思うのもあります。
受験を通して感じた事について
そもそも、なぜ最初に、センシティブな事を書いたか。お分かりになった方いますか。
受験勉強や受験生活、受験と名がつくものは、人を変えることがあります。
私も、中学受験や大学受験、と苦労をしました。受験の低年齢化が進み、さらに激しさがましてきていると感じます。
小学校一年か四年までで、7割がすでに、塾通いをし始めているという事をご理解ください。
ただ、受験を通して、適切な努力を続けていく事の大切さや、勉強することで、視野が広がるなど、たくさんのメリットもあります。
ですが、メリットばかりではありません。受験の低年齢化に伴い、コミュニケーションを学んでいく学童期において、勉強ばかりを見つめ続けるばかりで、コミュニケーションがうまくいかない子も、出てきます。
視野が広がる代償としては、かなり大きいと感じます。ただ、そのデメリットをメリットが上回るため、中学受験が今なお激しく熱を帯びてるのかなと感じました。
受験と感謝について
受験を通して一番に考えないといけないのは、周りに対する感謝だと思います。
受験は、一人で受けて帰ってくるもの。確かにそうです。ただ、それだけではありません。
試験作成する人、準備する人、送り迎えをしてくれる親御さん、弁当を作ってくれる親御さん、いろんな人のてがかかって、自分の受験が行われています。だから、自分だけが、頑張っているわけではありません。たくさんの方々の力を貸りて試験がされている。そんな認識を持たなさすぎているのではないか?と感じます。
いかがでしょうか。
受験は、人の精神を崩壊させる可能性がありますが、見方を変えれば、視野を広げていく事の重要性を再認識するきっかけになったのではないでしょうか。皆さんも、受験を通して感じたこと、ありましたら、教えてほしいです。