こんばんは。
私がよく見る動画で、結婚する人の中で物凄く、『提供価値』という事を繰り返して言われている事があり、気になっていました。
そもそも、提供価値ってどういう事なのか?そして、上部だけの理解では足らないと題に書いた真意について、書いていきたいと思います。
そもそも『提供価値』って何か?
国家資格であったり、はたまた街中のお店であったり、それぞれが持つ価値っていろいろあります。飲食店なら、料理を作り食べてもらうことで、価値があるし、国家資格であれば、その資格を持ち、知識を使って、依頼や困りごとに対応し、感謝される。その事で価値を提供しているとなります。それぞれによって、提供できる価値は異なります。
それらは、男女関係でも当てはまるという事です。男性の数%に満たない高収入で年収が1000万円の方は、忙しい合間に女性にあっているんだという事だそうです。
そういう男性が、会いたいと思ってくれる女性でないと、提供価値がないと見なされる事があるという事でした。
男性から女性に求める提供価値
前章にあるように、女性に対して提供価値を厳しくいう男性は、やはり年収が高いだけあると頷けます。
そもそも提供価値を常に評価の元になるとされる仕事をされているわけで、常に考えながら働いている男性は、忙しくして、やりがいを感じているはずです。そんな男性が、自分が女性に時間を割く以上、ある種の見返りを求めるのは、致し方ない話になります。
提供価値を常に追求する力が必要
上部だけの理解では足らない。
私が動画を見てかんじたのこれだけです。なぜそんなことを言うのかですが、人を深く理解するためには、人間性だけではなく、その人自身の背景、バックボーンも理解が必要になります。なぜそこまでいるか?それは、その人がそもそも思っている本音までを引き出していく事が必要であり、そこに依頼や困り事があると言う事です。それを解決し、貢献する事で、提供価値が可能になるということです。
今回についても、真太さん、朱華さん、びるこさんについて考えてみてもらえるといいなと思います。