おはようございます。
私のブログには、起業を目指している人も読者登録をしています。
昨日の記事でも書いていましたが、人的資本という考え方は、成功している人の多くや、経営者の方がおもちです。
私は、人的資本と経営者目線って繋がるものがあると常に感じていました。
よって私が考える、人的資本と経営者目線のあり方について書いていきたいと思います。
人的資本は、起業するための基本になる。
薬剤師や医師など、医療職で働く人たちや、その人たちを裏で支えている人たち、医療系学部で働く教授や准教授、講師の先生たちや、裏で支えている大学院生や助手の方たち。
そういう裏方に徹する人たちは、あまり日の目を見ないような気がします。
正直なところ、医師、薬剤師、看護師そのたの医療職についている人たちは、自分たちだけで仕事をしているわけではない。
そこをあまり理解していない方がいるのが現状に感じます。
さて、前置きが長すぎました。では、なぜこういう人たちを先に紹介しているかというと、人的資本を持っている人だと認識されてるからです。大学の教授、准教授、講師も元は、人的資本が元になっています。
人的資本にプラスαいるのかも
私の大学時代の研究室の先生で、研究室がお菓子の王国になっていたところの先生を見ていてかんじました。
人的資本とフットワークが軽くないとまず、あかんわなって。
いろんな人に会う事に生きがいを見出している人であったし、人的資本(この先生こそ、本家だよな。)というに相応しい人でした。
経営者と人的資本の繋がり
単純に働いているだけではなく、時給という概念をなくして、働くことができる事ができ、はじめて経営者になれると言われていて、確かに、時給に縛られて働くことに窮屈に感じる人は確かに経営者になっているなと感じました。人的資本と経営者の繋がりを、意識されたことはあるでしょうか?
人的資本は、絶対条件であると思いますが、それだけではなく、現状維持を嫌がる人たちが経営者になっているとかんじます。
継承問題も浮上するリスクも。
実際に経験されていたり、実家が医療機関であってもなくても、浮上しない事はないでしょう。資格を取得して地元に帰ってくると、いろんな人から親が言われる事があるそうです。
その時に、資格があるのと、ないのとでは、全く異なります。医療機関でも、病院や診療所など、医師や薬剤師が必要なところでは、ある程度法律で決まっています。資格がないと働けません。人的資本がなければ、事業の維持や拡大が難しい事を感じている人たちが、大半だという事を理解する必要があります。
まとめ
人的資本について、皆さんがどのように考えているかわかりません。ただ、単純に働いてという事以前に、物の考え方や、目に見えないものを身につけていくことが、本来の人的資本の考え方だと思います。それに、プラスαで、フットワークが軽いこと。それができて初めて、経営者、富裕層になるという事だと思います。