ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

発達障害のあり方…診断による生きづらさ解消なるか?

こんばんは。

皆さんなら、一度は聞いたことある方いると思います。発達障害

子供の時に見つかり、治療に漕ぎ着けるのは、まだ良い方で、大人になって発達障害だと診断される人もいます。

いろんな問題が判明して、診断を受けた後、その後の生きづらさを解消できるのか。そこに、目を向けてみたいと思います。

普通にできること…できない事への叱責

発達障害の人は、身体障害や知的障害がない場合もあり、人との対応には、あまり違和感が残らないことが多いです。それは、発達障害の人たちの力が抜きん出ている事を知っている方がいるからです。

しかし、みんなが普通にできること…できない事で周りからの叱責も受けるようになります。なぜ、周りからの叱責を受けるのか?それは、周りは、発達障害というものへの理解がない、あるいはできて当然だとする考えがどうしても一人歩きしてしまいます。それにより、診断を受けた事を職場に言うと、障害者として見られて、健常者とは同等にはみられなくなるという、認識にいたります。これも、知識を持たないために、単純に批判してることになります。

診断により、変わる事について

私は、自ら診断を受けて、自身がAD/HDだと、公表しているたかぴす (@tkps0507) | Twitterさんを知っています。川崎医大で卒業延期になってしまった事実がありますが、それでも、それまでの経緯を知っている私は、たかぴすさんが、夢に向かって日々努力されている事に、強く共感しました。

診断されることで、自分が悩んでいる事が、嘘のように、モヤが取れるようになる事で、気持ちが楽になります。そして、自分なりに頑張って行こうという感じになりますね。

生き返るように感じるのかもしれないですね。

発達障害やグレーゾーンの方に対する姿勢に違和感

皆さんの中には、発達障害やグレーゾーンだと言われた方もいると思います。

そんな時、いつも思うのは、周りが理解できることがすぐに飲み込めなかったり、何回も同じことで、言われてしまったり、いろんな問題を抱えている方への適切な受診勧告がなされないことに大変な憤りを感じています。患者さんが、どれだけの辛さを感じているのか、という事をわかろうとされていないのだと大変悲しく思います。

自費診療にはなりますが、こちらに受診を案内してもいいかもしれません。

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まとめ:障害を踏まえ、前を向う

今まで生きていくなかで、感じることがあった辛さや、言われなき言葉。それが、診療を受けて明るくなる人を私は知っています。苦しい思いをしている人に、自分が悪いのではなく、障害により生きづらくなっているだけです。それを理解して、受診を考えてみてください。