ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

働き方とお金の在り方

おはようございます。

働きたくない母さん(id:hatarakitakunai-haha)とのコラボ企画第二弾です。

今回の企画では、働き方をテーマに考えていただきたく記事を書いて頂きました。

では、どうぞ。

私の父と母

私の父は、元消化器外科医としてメスを握り働いていましたが、結婚を機にメスを置くことを決意し、今の私の地元に帰ってきました。

医師として働き出すまでに、紆余曲折があり、人生においては回り道しかしていなかったと語っていました。

しかし、地元に帰り、診療していると、子どもが小さい時にずーっと一緒におれる、お風呂に入れる。子供のおしめを変えれる。ミルクをあげられる。自分が、働いていた時には、考えられなかった世界が、広がっていた。凄く幸せだったと言われました。

ただ、私の父だけではなく、母も、同じ事を思っていたと言われました。

働き方とお金の在り方

私の父も母も、結婚するまでは、それぞれ年収が、1500万と450万。医師と薬剤師ですから、年収の差はあります。ただ、世帯年収で、考えると、2000万です。母が、このまま働いて子育てもしてなら、この世帯年収でいっていたと思います。しかし、私の父の姉が、薬剤師をしていたため、母は、働くつもりがなかった。結婚して寿退社しているため、専業主婦としてやると、収入としては、0になります。

そのため、父がその分、余計に稼がないといけなくなります。

よく、結婚相談所に相談に来られる方に、結婚したら専業主婦になりたい。と言われる方が来られるそうですが、そういう人は、お金にのみ目がいっていないため、結婚は難しいと言われていました。動画で、言われていました。

やはり、仕事をしていてある程度の余裕がある、構えができている女性が、男性は必要と感じているんだなと、昔とは違う時代を感じました。もちろん、お金のために働くのが、全てではない。しかしながら、生活するためには、お金がいる。かなりの葛藤を感じる人は多いのではないかと思います。

自分の興味、関心を仕事に持つことの意味

皆さんは、ご自身の仕事にどのような思いを感じていますか?私は、両親が医師と薬剤師でしたので、医療現場にしか目を向けていく事しかできませんでした。その一方で、大学時代に、アムダや、国境なき医師団など、医療従事者が活躍できるフィールドは、いろんなところに残されていると感じました。

ただし、医療という既成概念の上に成り立っている世界である事にも、気づかないといけません。

無のところから有を作り出すことの難しさは、経営者なら誰でも知っていると思います。

私は、経営者ではありませんが、自分の興味、関心のある仕事をするために、自分なりの軸は必要だと思っています。働きたくない母さんのように、自分がなりたいという夢を貫いている事は、自分なりの頑張りだけでは叶えられないものです。

周りに感謝し、やっていく事の重要性をより、理解する必要があると感じています。