ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

SAS(睡眠時無呼吸症候群)と生活習慣病の相関性

こんばんは。

この記事で最後にしようと思います。

今回なんで記事にしようと思いたったか?それは、人を殺す可能性がある疾患であり、生活習慣病との相関性を疑うようになったからです。今回の記事は、睡眠障害に悩んでいる人たちに向けて、本当に症状がなくても、医療機関に受診することを勧めます。

SAS(睡眠時無呼吸症候群)と生活習慣病は、相関する。

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こちらのグラフと図を見てください。皆さんは、衝撃を受けていると思います。

出典は、睡眠と生活習慣病との深い関係 | e-ヘルスネット(厚生労働省)さんです。

こちらの図を見て頂きたいのですが、睡眠時間と睡眠リズムをきちんと持っていたとしても、睡眠障害、ここでは睡眠時無呼吸症候群を持っていると、睡眠が充分ではない事が起きるんですね。

したの図を見ても、わかりますが、日本は、かなり睡眠時間が短いという事がわかります。

生活習慣病の発生率が確実に高まる。

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こちらの図を見て頂きたいのですが、皆さんは何を思いますか?

睡眠時無呼吸症候群を含む睡眠障害により、生活習慣病が引き起こされ、ひどい場合は、死に至る可能性もあります。

この事実を知ってもなお、治療しない人、いるんじゃないでしょうか?

睡眠時無呼吸症候群の治療について

睡眠時無呼吸症候群生活習慣病との相関性をいたいほど理解できたところで、睡眠時無呼吸症候群の治療を考える方も出てくるんのではないかと感じました。

という事で、私が経験した治療に至るまでの過程を書いていきます。

  1. 呼吸器科または循環器内科を受診
  2. 睡眠学会認定医療機関かを確認

この、2番目は、必ず確認してから受診してください。なぜかというと、認定医療機関でなければ、クリニック内で宿泊しての検査ができません。クリニックによっては、片手間で、簡易検査だけしかしないところもありますから、しっかり検査体制があるクリニックでの受診をしてくださいね。

私の場合は、簡易検査で、以下のような形で、検査をしました。

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出典は、いびき・睡眠時無呼吸専門外来 | CLINIC FORです。こんな感じの検査をしました。大変でしたけど、今から思えば、検査してよかった。命拾いしたと感じましたね。

まとめ:致死の可能性を脱するため

皆さん、記事を読んでみて、いかがでしたか?

人によっては、睡眠障害に対する恐怖や、受診への悩みなどで病んでいる方もいると思います。しかし、治療をしなければ、生活習慣病に罹患する可能性は、否定できません。自分の命を守るために、勇気を出して受診して下さい。皆さんが、自分の睡眠障害を適切に把握できるように支援してくれる医療機関はあります。必ず受診して、治療を受けてください。