おはようございます。
私自身が感じている事として、医療系学部に進学する大変さ、それに伴う心身の不調がある事を理解でき、それをサポートできる体制の必要性を考えています。
ある記事との出会いで知る
今私が、記事を読んでいますし、向こうも読者登録をしてくれているあんにんさん(id:Anna010622)さんの記事を書いて、この問題を解決していく必要があるんだとわかりました。
医療系学部に真剣に考え進学すること…深い覚悟で行動している。
あんにんさん自身も、自身が鬱状態になるまで自身を追い込んでいたこと。言い換えれば、それだけの覚悟を持ち、医療系学部に進学することを考えていたという事になると思います。
医療系学部に進学することは、生半可な気持ちでできることではなく、行くためには、かなり努力を必要とします。
そのため、周りで努力もしない、最悪な場合、講義ギリするという方には、怒りしか感じないでしょう。それさえも目に入らないぐらい、必死になって努力しているわけです。心が病まないなんて話はありません。
医療系学部に進学する大変さを知り、心のサポートができる体制が必要。
医療系学部に進学するしんどさ。人一倍の努力。それができても、自身を追い詰め、命に関わる状況に陥る。心のサポート体制の重要性は、本人が一番理解しています。
ですが、今の受験業界は、心のサポート体制まで行き届いていないのではないか?感じます。
私もむちゃくちゃ大変でしたが、私が通っていた予備校は、毎回面談が組まれ、今の状況について、むちゃくちゃ聞かれました。それだけ、自分を取り残す事はないように、気を配ってくれていたんだと思いました。
そういうところを、より多く理解して、医療系学部に進学しようと頑張っている子を応援したいと思います。