ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

精神的な生きづらさを理解していくには。

こんにちわ。

皆さんは、自分の生きづらさを感じたことはありますか?自分が生きていくことに対して、違和感などを感じたこと、一度はあるのではないかと思います。

私がこのような記事を書くのは、他でもなく、自身の生きづらさを感じてきた人間であるからです。

今までの記事で、書いてきたのは、全て私が感じてきた中で、自分自身が生きづらさを感じながらも、それでも、やるしかない、そうしないと生きていくのが難しいという気持ちから、覚悟を持ってきたからです。

今回は、私の感じている事、今後の医療関係者、自分に対しての考えなどを書いていきたいと思います。

医療関係者の寄り添いは大切。しかし、体験していないが故理解は難しい。

私がいつも感じることです。私の知り合いの医大たかぴす (@tkps0507) | Twitterさんは、自身のブログで、自らAD/HDを告白していました。幼少期からの生きづらさを感じながらも、日々努力して、勉強し、現役で川崎医大に入っているんですね。頭の良さはそれなりにあると思います。

これはあくまで一例ですが、私もそう言う辛さは、常に感じていました。私の場合は、検査はしていないので、詳しいことは不明です。しかし、相当な生きづらさを感じていたのは、あくまで嘘ではない。そう思っています。

しかしながら、診断を下す精神科医師や心療内科医師は、多くがその疾患を自身が経験しているかとなると、それは一握りだと思います。

本当に生きづらさを理解しているのか?と問われたれらたぶん、答えにつまるはずです。

自身が本当に経験して、生きづらさを理解してきた医師であれば、患者の苦しみを理解できると思います。

これからの医療関係者に求めたいこと。

私は医療関係者が、患者に対して寄り添うことは、当たり前であると感じています。

医療関係者に必要な視点は、追体験であると思います。

患者の生きづらさを本当に理解することは、自身も同じぐらい経験していなければ、わからないことです。寄り添うことはかんたんですが、その一言が、患者本人を苦しめる可能性もあります。

その一言を言う前に、まず、患者の体験生きづらさの追体験をするということ。まず、これをしっかりしてほしいです。

実際に、トラウマ診療においてその話が出てきています。

日常臨床でトラウマに気づく | 2021年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

こちらに書いてある事実を、より広範囲の診療に使うことが必要になると感じています。

実際に経験していなければ、理解が難しい事もあると思います。それならば、患者の体験を、医療関係者自身も追体験することを行ってみてはどうでしょうか?

よろしくお願いします。