ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

間違いなく、医療は経済活動を回さないと立ち行かなくなる。

おはようございます。

今日は、私が本当に感じたことを書いていきたいと思います。って言いますが、これは、医療関係者になりたい志望者もわかってほしい内容です。是非、お読みいただきたい。

2冊の本について

菊池浩之 日本の長者番付

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日本でお金持ち、お金を稼ぐのは簡単だと、三崎優太さんが動画で何度となく言われる理由を、この本を読んでようやく理解しました。

日本の長者番付で、常に名前が出る人は、結構決まっているなと感じています。しかしながら、日本経済のそもそもの下支えをしてきたのは、お金を持ち、お金を払って、経済を回してきた人たちの存在があったからです。もちろん、盛衰までこの本では書いてありますから、お金に囚われ過ぎるのは、だめだと言われるのはわかります。

大前研一 新しい資本主義論点

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私の父がよく敬愛してる大前研一先生。実際に本を買って著書を読んだことがなかった私ですが、本棚に置いてあったのを出して読んだのですが、あ、なるほど。今のコロナ禍は、不況に似ているが、消費者行動がどう変化するのかなどを、世界の頭脳の論文から、選りすぐりの28本を本にまとめたものです。今の時期は、2008年のジェネラルモーターズの倒産の時とかなり似通っているところがあるなとか、いろんな意味で気づく事が沢山ありました。

今のコロナ禍、経済活動を回さないと医療を破壊する。

今の日本、見てみると、世界から取り残されているんじゃないか?って感じます。

未だに、感染しないための身体作りを奨励せずに、ワクチン接種や基本的感染対策の徹底、に終始している事。

ワクチン接種も、3回目接種が有効だからしてくださいとはよく言われますが、ワクチン接種でコロナにかからないというわけではない。感染しないための身体作りをすべきだと強く思うことが多いです。

自粛によって経済活動が停止されることで、多くの雇用がなくなります。収入減は、家計に打撃を与えます。株価も下落します。

ただ、皆さんの給与から引かれる医療保険料や介護保険料、国民保険料も、収入が減少することで、徴収できる額も減ります。年収の5〜7%が徴収されるという事は、収入減で、徴収される額も減るという事になります。

収入が減らない働き方への変換が医療を守ることにつながる。

私が常に言い続けている、学歴と資格の話。これは、もちろん関係ないと思いますが、やはり、資格を取得する、勉強して考えながら生活するという考え方は、今のご時世大切な考え方だと思います。医療現場で働く方、医療関係者の多くは、資格取得をされています。ただ、皆さんが、それにより、収入の変動なく働けている事を、実感されていると思います。

ただ言えるのは、医療を守るためには、経済活動をより促進していかないといけないと感じます。

私たちの、医療保険制度を維持していくために、医療保険料の徴収が、きちんと可能な収入が減らない働き方をしっかりして行く必要かあるとおもいます。