おはようございます。
いつも、私が見ている番組に『世界ふしぎ発見』があります。
TBSさんが主導してやってくれています。
今回は、世界ふしぎ発見の面白さと、日立という会社の凄さについて書いていきたいと思います。
世界ふしぎ発見の面白さ
何が面白いのか?それは、ミステリーハンターたちの軽快なトークです。皆さんが見たことある人なら、わかるかもしれないが、竹内海南江さんや、篠原かをりさんがハンターの時、一番話が面白い時ですね。
それだけではなく、世界の秘境や遺産をテレビの画面を通して見つめる事ができるという事にもこの番組の面白さではないかと思います。
世界史や日本史の勉強にも、最適な番組ですから、中学受験を考えている方は、どうぞ見て見てください。
日立という会社の凄さ
皆さんは、気がついていただろうか?
『日立 世界ふしぎ発見』になっている事を。
そもそもの話、たくさんある番組の多くは、いろんなスポンサーが提携して出資した上で、成り立っています。たまに、番組がちょっと切れる時に、ナレーションがあるのを聞いたことがある人ならわかるはずです。
そんな番組がたくさんある中で、この世界ふしぎ発見は、日立だけが、スポンサーであり、出資を出していることがわかります。
これだけを見ても、すごいが、ほかの日本企業が軒並み不況の煽りをモロに受けている中、一つの会社でスポンサー、出資ができる事の意味を再認識する必要があると感じます。
日立の凄さは、愛知万博の時にはあまり感じなかった。
私の中学受験時代には考えられなかったですが、私の弟の時は、中学受験生でありながら、家族旅行ができていました。ある意味、皮肉ですけどね。
その愛知万博の時に、日立の凄さを目にした時、ほかの日本の企業にはない、独自路線を確立していました。当時の両親は、日本企業であれば、TOSHIBA、SONYという会社の製品に注力していました。そのため、日立の会社の本当の凄さを知りませんでした。
日立の凄さとは?
日立の凄さは、番組だけにとどまらず、実際には、かなりの力を六つのリソースに分配しています。
こちらが日立製作所のホールページから抜粋したものですが、本当にすごいの一言です。
日立は、環境に着目した路線で、やってきました。電気関係でも、日立は頑張ってきたと思いますが、TOSHIBAや SONYなどの電気分野への占める割合が多かったため、私たちが、わからないままにしてしまったのが、悪いのです。
ただ、皮肉にも、TOSHIBAやSONYが、今見てもびっくりの大打撃を受けている。
しかし、かたや日立製作所は、世界からも、日立製作所として認知され、世界の環境改善に一躍買っているのです。
会社としての底力を見せつけられているであろう、今のTOSHIBAや SONYの気持ちは、いかばかり…と思いますね。
まとめ
会社の本当の凄さを理解するのは、番組を見ていても気付きにくいです。しかし、番組の名称の前に会社名がついている時は、より注目して、見てほしいです。
その会社の底力や凄さ、その会社の覚悟を、見つめる事も、視聴者に課せられていると言えます!