ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

経済と医療…全てはここに集約される。

いろんな記事を書いてみて、思うんですが、私が書いていく記事のほとんどが、ブックマークがついているんですよね。なんか凄いな。

はい、日本では未だに、蔓延防止措置や、緊急事態宣言かという話が、継続されている中、欧米、特にヨーロッパにおいて、規制緩和政策がかなり行われています。それについて、少し考えていきたいと思います。

そして、日本も、日本に住む私たちも、コロナウイルスへの考え方を変革させていく必要があると感じています。

今の日本の感染状況

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こちらにある死亡者数と感染者数をみて、今の死亡率が、0.6%であると言うこと、これは、世界的に見ても、最高レベルの低さであるという事です。もちろん、免疫機能の低下で、十分な免疫が得られずに、重症化していることも、含めても、これだけ低いレベルでいけているのは、普通に凄いことです。

デンマークやヨーロッパの現場について。

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今日の死亡者数と感染者数を除した死亡率、日本よりも、低いレベルなんですよ。

この現実を見て、皆さんは何を思うでしょうか。

今考えるべきは、経済と医療のつながりである。

私自身は、経済学に関する知識は、大学時代に少し齧ったぐらいしかないので、深く突っ込んだ事を言うつもりはないです。ただ、やはり、医療を守るためには、経済を回せないといけないという事実は明らかではないでしょうか。

日本は、皆保険制度がある国であり、多くの国から羨ましく思われているわけです。

医療保険料も国民保険料も、介護保険料も、全て皆さんの給与から引かれいるはずです。

保険料を徴収されたことで、保険を使えているはずです。民間の保険に入っている人も、毎月徴収され、積立てられているからこそ、万が一の時に使えるのです。当たり前です。

では、なぜ、デンマークなどの国では、規制緩和政策に転換したのか?

答えは明確です。財政危機を改善し、向上させるためです。日本のような、蔓延防止措置や緊急事態宣言を、乱発することは、より財政危機をより財政破綻に近づける行為以外ないんです。

医療現場が、疲弊しているのは、何も重症化患者が増えているからじゃないんですよ。

医療に充分な予算が回ってきていないのに、ギリギリで現場を回さないといけないからです。だから疲弊している。

そこを誰も理解していない事に、私は違和感しか感じません。

日本もデンマークやヨーロッパ各国のような充分な予算、医療体制の確保、経済的な負担をなくす努力がいる。

もちろん、規制緩和政策を手放しで喜べるわけではありません。少し時期早尚だと言われるのもわかります。しかしながら、規制を強め続ける事で、経済活動が圧迫され、それに伴い税収が減少し、必要な徴収が滞ることで、財政危機に陥る可能性がないとは言えない。

だからこそ、コロナ前の生活に戻して、経済活動をより強め無ければならないという覚悟を持ち決定されたと思っています。

日本も、今の現状を見ればかなり、経済が圧迫していますよね。デンマークやヨーロッパの国々と同じような状況である事。

だからこそ、財政圧迫から、財政危機や財政難を回避するために、どこかで、諦めて経済活動に考え方をシフトする必要があると思っています。

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皆さんが、皆保険制度を守るために、経済活動への理解を示していく事、そこからが、ある意味スタートではないかと感じます。

ただし、自分が感染しない身体作りももちろん推進していく必要性も感じています。