ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

今月5000pvまさかの突破。

こんばんは。

かなり多くの方から読まれている事がこれで、明らかになっていますが、凄いですね。

ただ、今回は、私の記事の内容が行き過ぎていたこともあり、そこは、反省すべきだと思います。

しかしながら、私の考え方まで、変えることは敢えてしません。それについては、いかに書いていきます。

医療現場は、憧れや理想論だけでは通用しない。

医療系学部にいた頃、私はこういう薬剤師になりたいという気持ちでいました。

しかしながら、いざ働いてみると、理想とはかけ離れた状況の自分。

医療系学部で話される事は、はっきり言って理想的な話であり、実際は違うという事に気付かされたのです。

医療系学部のカリキュラムのエグさに耐えれるか?

薬学部や医学部、歯学部のように、他の医療系学部に比べると、もろ命に直結する所作や、薬のことなど、いろんな科目を勉強しなければならないんです。命に直結するということは、自分の判断ミスで、人を死なせる可能性もある。ある意味怖い現場であります。

かなり鬼畜なカリキュラムや、試験内容もガラっと変わる可能性もある。本当に、耐えれるか否かが、問われています。

薬剤師は、医師に疑義照会しますが、もし、それをしなかったら、薬剤師法でアウトになります。

薬剤師法 第24条
「薬剤師は、処方せん中に疑わしい点があるときは、その処方せんを交付した医師、歯科医師又は獣医師に問い合わせて、その疑わしい点を確かめた後でなければ、これによって調剤してはならない」

薬剤師法 第23条2
「薬剤師は、処方せんに記載された医薬品につき、その処方せんを交付した医師、歯科医師又は獣医師の同意を得た場合を除くほか、これを変更して調剤してはならない。」

こちらに書いてあるように、医師に対する疑義照会は、薬剤師なら当たり前にしないとだめです。

それができるだけの知識を得るために、沢山の科目を学び、詰め込まないとだめなんですよ。

憧れや理想論だけで、医療系学部に行きたいと思うのは、私は違うと感じています。

それは、自分が課程を修了し、卒業した上で、薬剤師になっているからこそ、余計に感じるんですよね。

医学部や薬学部、行くと決めたんなら最後まで挑戦してほしい。

私がいつも、よんでいるmayさん。(id:may_rounin)

こちらの方は、きちんと医学部にいけるための道を残した上で、受験校を選定されてました。

他に読んでいる予備校生のブログとは違い、かなり真剣度合も高く、必死に頑張っていました。

もちろん、大学に入学後でも、医学部に進める道を残した上で、受験する事をきちんと公開されています。

予備校生でも、成績上昇度合が異なるのは、やはり勉強のやり方がかなり違うことが、要因であります。そこの認識が理解でき、なおかつレベルを高く頑張っていけることが、大事なように感じます。

医学部や薬学部、歯学部といった医療系学部でも、それなりに難しいところに行くなら、最後まで挑戦しようという気持ちをもっと持つべきだと思います。

カリキュラムの鬼畜さも含めて、大学合格後まで、含めて覚悟を持つことを、はっきり断言しておきたいです。

予備校生なら予備校に行く意味を再度確認してほしい。

薬剤師国家試験浪人を経験して、薬剤師国家試験に合格した私であり、大学受験浪人もした私だからこそ言わせてほしい。

大手予備校に通っても、きちんと勉強ができないなら、医歯薬専門予備校や、名門会など、他の手段を取り、自分の状況に合う予備校に変えることをおすすめしたい。

私立大学に焦点を当てていても、私立大学の医療系学部、医学部他に入れないと言われていた方もおられるが、本当に覚悟がなければ、どこに行っても同じです。

私は、そこを、物凄く感じています。

という事で、これにて。