こんばんは。
私が、敬愛してやまない薬剤師の先生がいます。こじゆき社長です。
私がなぜこの方を敬愛しているのかを、書いていきたいと思います。
薬剤師であるが、かなり特殊な経営者である。
薬剤師国家試験を受けて受かっても、すぐにはものになりません。ただ、新人の時から、経営の戦略を立てていたという事が、全ての始まりであります。
薬剤師で普通に働いている方なら、薬剤師二年目から経営者でやるの大変では?となります。
ですが、こじゆき社長は、なんのそのという感じで、薬局経営をされていますよね。
社長自らが出て、自身の考えや想いを発信する。
私のいた薬局でもありましたが、社長が自ら出て、自身の考えや想いを発信するために、取材を受けることはもう、すぐ飛び付きます。
そうでもしないと採用に影響が出てしまいますからね。
とはいえ、薬剤師で経営者が前に出ていかないことには、自身の気持ちや、想いを伝えることをしていかないと、本当に求められていくんだと思います。
薬剤師で経営者って…理解されないかもしれないけど…
私は、自分が生きてきた環境や、歩んできた中で感じるのは、経営者になる事で、周りの人達が、自分の肩書きだけで、よってくる事があると、知り合いや、他の人をみて感じています。
だけど、経営者って真面目に理解されないところがありますよ。
私の両親や、ほかの人をみていて、感じるのは、ピンチこそ、稼ぎどきだという認識を持っていますよね?
だからこそ、年収も高くなるんだと思います。
人の倍、努力しないと、抜きん出るのは、できません。
まとめ:雇われている時から、視点を経営者に合わせて仕事をする!
これが、一番大事だと思っています。もちろん、むちゃくちゃな経営方針だったり、適切な経営がなされていないなんて、論外ですが、こちらの薬局と同様な薬局さんなら、きちんとしているはずです。
今の雇われているときから、経営者の視点に合わせると、経営者が何を考え、どうしたいのか?を、知ることが手に取るようにわかります。
経営者の考えに、共感できる事が重要になりますが、それが難しくても、経営手腕のあり方までなら、見ることができます。
こういう考え方が、今の薬剤師には、必要だと思っています。