おはようございます。
今日は、ふと思ったことがあり、朝一で記事を書いています。
小野田紀美氏と原田謙介氏の違い
自由民主党の参議院議員であり、国会でも、キレのいい発言で、高く評価されている小野田紀美氏。
立憲民主党の原田謙介氏。
この二人は、なぜ、参議院議員とただの党の人という差がついたのでしょうか?
私は、この二人のプロフィールに差がつく要因があったと考えています。
小野田紀美氏のプロフィールから抜粋
原田謙介氏のプロフィールから抜粋
この差が、実は、実績の差であります。
確かに、原田謙介氏も地域での住民の声に耳を傾けて来たことは、紛れもない事実ですが、あります。しかし、政治、経済においては、理想的なところではないことも、たくさんあります。私も、実際に、政治家の方に話を聞いたりしたことがありますが、理想論だけではどうにもならない状況があります。
小野田紀美氏の場合は、四年という短い間でしたが、東京都議で活躍していましたし、二期目にも、突入していたわけです。実際に、政治の世界に身を投じることで、わかる事、それを、もって、人のために一生懸命にやっていることがわかる人であることが、求められています。
就職を経験しているからこそ、見える現場の実情。
これは、実際に就職経験をして、現場の実情を知った上で、東京都議、参議院議員になっている小野田紀美氏の強みだと思っています。
会社に就職しているからこそ、見えてくる現場の厳しさや、辛さ、今現場が、政治に求めていることは何か?これは、実際に就職経験が無ければ、見えてこない視点ですし、今度参議院議員出馬予定の玉野氏にもない視点です。
政治家の秘書も、就職には変わりないですが、本当に業界そのものを経験していなければ、その業界が抱えている問題点を知る事はありません。
医療においても、実績は必要。
今や検査キットがない、医薬品の供給が、停滞しているなど、いろんな問題があります。しかしながら、こういう苦労をあまりしていない、私がいたような薬局があるのも事実です。
これは、ある意味、医療における太いパイプを築いているかいなかの話しだと思います。
そうでなかったら、検査キットも入らない、医薬品も入らないで、薬局としては、成り立たないです。実績を作ることは、決して難しいことはなく、作ろうと思えば、作ることはできます。人脈を広げて、仕事ね幅を増やしていくのも、大事ですが、まず自分がその業界で、どうあるべきか、業界の問題点を洗いざらいに浮かび上がらせてしまえる力が必要だと思っています。
こういう視点から、私は、実績のあり方を考えています。以上です。