ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

東大会場であった、事件に思うこと

こんばんは。

今回の事件に対して、私は一切擁護するつもりはないです。

ただ、気持ちは理解できる。そこは、自分なりにわかる事もあります。

では、書いていきます。

医療系学部に入ること、それだけの気概、覚悟が求められる。

事件を起こした私立高校の学生。まだ、高校二年生です。しかし、理3を目指して勉強していても思うような成績が取れないことへの焦り、周りとの差に悩み、精神的に追い詰められた挙句の事件であった事が、推測されます。

ただ、それだけの努力をしていても、理3に入ることは難しいのです。

国公立大学の医学部や、私立医学部を受ける人たちにも言えるのですが、それだけの覚悟や気概がない人間は医療系学部には、こないでほしいです。

学生の供述から感じること

高校二年生。確かに、後3ヶ月もすれば、高校三年生であり、進路も考えなければいけません。しかし、医学部にいくためには、まだまだ足らない成績を上げるために、勉強をしないといけません。しかしながら、自分を追い詰め、勉強してきた人間であれば、成績が上がらないのは自分のせいだと考えるようになります。

学生の供述は、精神的に追い詰められた挙句、自暴自棄に陥ってしまった可能性を、示唆するものだと思います。

真面目な人がキレるとどうなるかわからない。

今回は、ふだんおっとりしている人も、キレた時どうなるかわかりません。

今回の学生も、人間が真面目過ぎた故の精神的に追い詰められた質だったのではないか?と考えています。

まとめ

もちろん、今回被害に遭われた学生さんに対しては、あまりにも辛過ぎな話であり、命に別状がなかっただけ良かったです。が、だからと言って、事件を起こした学生を責めれるか?といえば無理な話です。

事件を起こした学生も、精神的にいっぱいいっぱいであり、医療系学部に行くために、相当な努力をしてきたのだと思います。

こういう学生こそ、助け出されるべき学生であるのは、間違いないです。医療に携わるなら、それだけの気概や覚悟は大事です。

だからこそ、医療系学部を受験する学生の心のケアも大事にするべきだと思います。