ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

記述式とマーク式、勉強間違えていませんか?

 

おはようございます。

あるブログにて、記事を読み、私は、呆れて開いた口が塞がらなかったですね。

各大学が、やっている入試(記述式)と共通試験(マーク式)と様式が、全く違うのに、同じ勉強をしてしまっていて、それで、成績が上がっていないことに、気がついていないということに対して、私は、言葉を失ってしまいました。

なぜ、勉強の仕方が、違うと言う事ができるのか?それを、薬剤師国家試験というマーク式を受験し、大学受験で、記述式を受けた私の経験をもとに書いていきたいと思います。

マーク式…選択肢から類推し、答えを導く力が必要。

薬剤師国家試験と聞くと、難しいと感じると思いますが、実際、難しいとは言え、やはり、知識だけではなく、選択肢から類推し、答えを導く力が、必要であると感じています。

マーク式だから簡単だと思いきや、全く違う。

選択肢の中に、誤りがある場合、どこに誤りがあるかを、見つけ出すためには、知識が必要ですよ。

しかし、どれか一つを絞り込む時に、選択肢から類推して、これは違うけど、こちらが、正しいと知ることが、できる。

こういう知識以上に、知識を使って選択肢から類推する力が、必要であると感じました。

記述式…知識を繋げて勉強することが求められる。

特に、世界史で言われる、横のつながりを意識した勉強でもそうですが、国同士の繋がりを意識した勉強は、必要です。しかし、それを、自分の言葉で、書いていくのがかなり大変なのではないかと思います。

英語で、訳する問題がありますが、これも、正しい文法認識が必要であり、それを、正しく認識するのは、なかなか難しいと思います。

知識を応用して、書いていくんですから、考え方が理論的か、それとも、自分よがりかで、採点も全く点数が変わってきます。

そういう意味で、解き方や、考え方が、つぶさに見てとれるという事になります。

マーク式と記述式で同じ解き方していても、成績が上がらない可能性がある。

マーク式と記述式で、同じ解き方しているけど、成績が一気に上がる人は、確かな知識で、応用力がある方です。

しかし、ほとんどの人は、上がらないです。

マーク式って、簡単そうに見えますが、全く違ってますよ。薬剤師国家試験なんかは、本当に、選択肢をいかに切り捨てるかに焦点を当てていかないといけません。選択肢から類推して答えを導く力も要ります。

共通試験も、同じことが言えるのではないかと感じています。

勉強の仕方変えないと、真面目にやばいよ。

過去問を解いている方に対して、聞きたいのですが、皆さんは、本当に過去問を理解していますか?次に活かせますか?

マーク式であれば、何回も解けないかもしれないですね。でも、次に活かせるだけのものを、身につけていかないとだめですよ。

よく過去問してますとか、ブログで言われる方が多いですが、本当に理解して、次に活かせるだけ頑張った人が、マーク式で点を出せる人です。記述式と、同じで、勉強しているだけの人、本当に点数上がってますか?

そこを意識せずに、対策しても、間違えたままでしているだけですから、無意味ですよ。

そこの認識を本当に理解して、勉強して行くことを切に願っています。