ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

生育環境の違いと結婚について

こんばんは。

今日は、昨日の母との会話で感じたことがあったので、書いていきたいと思います。

私が思うのは、同じ生育環境でないと理解できない事があるということ。

商売人出身の子は、商売人出身の子と、医療関係者出身の子は、医療関係者出身の子と。こういう考え方が、結婚する上でも必要になるのは、本当に理解できます。

特に、医療関係者出身でないと、親のキツさやしんどさはわからないですし、特に医師や看護師、病院で働いている薬剤師など、当直があり帰れない場合があるのが、当たり前です。

なぜ帰ってこれないんだ?と怒られるのは、筋違いですよね。

それに、資格を取得する。勉強する。という肌感覚が似ていないと、職種への理解は難しいです。畑の違う方と、結婚されたとしても、そもそも生活が、継続しないのは、目に見えています。

借金などの投資に対する考え方にもつながってきます。

医療機器の多く、医療CTや、医療MRIなどは、かなり莫大な金額がかかります。患者さんの命を守るために必要ですが、かなりの借金をして購入している医療機関があると思います。

減価償却費という言葉があるように、どれだけのペイがあるのか?ということも、考えないといけないんです。もし、昔からある医師家系の病院であれば、なおのこと、継承のことなどを考えれば、自分の息子、娘がやりやすいように、新たな機器を入れたりを考えると思います。こういう考え方が、当たり前になっている医療関係者出身の子なら、借金などが、起こったとしても、仕方ないと思うでしょう。

しかし、堅物の職種である公務員や、警察官などのそもそも借金というものの意識がない出身の子さんの場合、どう思うでしょうか?

借金をするというところ以外見ずに、この家は、なんなんだ?という認識しか持たなくなります。借金はダメだという認識を強く持っていくことになれば、結婚は難しいです。

子供の頃の生育環境は、むちゃくちゃ大事。

医師同士の結婚や、医師や薬剤師、看護師との結婚が良くあります。自分たちと同じように、子供に勉強をさせていくという考えで、している方もいます。ただ、結婚していく、一緒に暮らすのであれば、やはり、同じような環境、勉強をしてきたものが、無ければ、わかり合うことはないと思います。

あくまで、これは、1個人の意見となります。以上です。