ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

突発性難聴とは?

こんばんは。

私も、3年前、国家試験勉強のストレスから、突発性難聴を発症し、薬物治療を受けたことがありました。

私の場合は、本当に突然で、耳鼻科に行って、聴力検査の後で蝸牛が動いてないと衝撃的な診断を受けた経験があります。

本当に、今は、治っているのでよかったのですが、今日も、多くの患者さんの中に、突発性難聴の方が紛れ込んでいます。

では、突発性難聴は、どういう疾患なのか?どういう治療方針が立てられていくのか?そこをみていきたいです。

突発性難聴って何?

突然、耳の聞こえが悪くなり、耳鳴りやめまいなどを伴う原因不明の疾患です。40~60歳代の働き盛りに多くみられ、ストレスや過労、睡眠不足、糖尿病などがあると起こりやすいことがわかっています。聴力を回復させるには、早めに治療を開始することが重要です。

こちらに書いてあるように、幅広い年齢で起こりうる疾患でありますが、私のように、20代でも起こりうる可能性があるということです。

私は、本当に怖くて、当時は、模試の1週間前でしたから、余計にびっくりしてしまいました。すぐに、受診しましたよ、さすがに。

突発性難聴の治療方針は?

治療は、内服や点滴の副腎皮質ステロイド薬による薬物療法が中心になります。また、血管拡張薬(プロスタグランジンE1製剤)やビタミンB12製剤、代謝促進薬(ATP製剤)などを使うこともあります。ストレスの影響が考えられるときは、安静にして過ごします。
十分に回復しない場合や全身投与が難しい場合は、耳の中にステロイドを注入する「ステロイド鼓室内注入療法」が行われることがありますが、その効果に対する評価は定まっていません。

こちらに書いてありますが、ステロイド療法が使われます。私も飲みましたが、飲み方が独特で、少し難しい感じを受けました。とはいえ、一週間以内で治療していないと、後々難治するので、早く治しておくのは、結構大事であります。大事ですね。