ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

お薬手帳持参率の向上に向けて

こんばんは。

毎日が、忙しくなっていて、日々の業務で、ていいっぱいになりながらも更新は続けていきたいと思います。

今日書いていきたいのは、ある患者さんからの一言にはっとさせられたことがあったからです。もしかしたら、この気づきが、より向上に迎えるポイントかもしれません。

患者さんとの会話

受付をして処方箋を受け取り、お薬手帳の持参を確認した時、「あまりの痛みに耐えれず、急いで受診したの」と言われ、手帳を忘れてきたと言われる患者さんがおられました。

私は、痛い時は、すぐ受診したいですよね。と言うと、笑顔をこぼされ、注射してもらったのとしてもらったところを、見せてくださいました。本当に、痛い時は、手帳を持ってくるという余裕は、一切ないのが、現実だと思います。患者さんも、かなり痛みがあったようで、我慢の限界であったようです。そういう時に、手帳を持参するのは、難しいと思います。

手帳持参=心の余裕がある

良く観察していると、お薬手帳を渡される方の多くは、皆さんカバンに入れてお出しになっている方が多いです。では、お薬手帳をお忘れになるのは、なぜか?それは、心の余裕がない状態で、受診しているからです。では、それはなぜ起こるのか?子供さんの急な発熱?ご自身の体調不良?いろんなことが考えられると思います。

お薬手帳を、毎回出すのがめんどい。

こちらも、実際に言われたことです。確かに、毎回出すのが面倒だなと感じられるのは仕方ないです。ただ、毎回出してもらえているから、薬の変更に気づくことが、できるわけです。出してもらうことに、感謝の気持ちで、対応していかないといけません。

お薬手帳をもっと持参してもらうために…

お薬手帳の持参率の向上だけに、目を向け過ぎていました。患者さん目線で、考えるべきでした。では、どうするべきか?

私なりに、考えることを書いていきたいと思います。まず、手帳の様式を変えること。

これには、二つ理由があります。手帳の様式を今までの柄から、今の体調を書いておく欄を、設けること。そして、しんどい時、余裕がない時があらかじめ分かるようになれば、もし体調が、悪くなっても、すぐにわかり、手帳を持参することを忘れなくなるのではないか?と思います。手帳を忘れてしまう心理状態さえ、自分で、理解できれば、何も考えずに、手帳をカバンに突っ込めます。そういう考え方が、凄く理解できるのではないかと思います。

体調の様子を、理解するために、そういう書いておく欄を、設置することを、まず、考えるべきではないかと思います。

まとめ 

手帳を持参するために、より自分の体調に、気づけることができる欄を手帳に設けることが、凄く大事だと思います。自分の中での、暇よりずっと働くのがいいと感じながら、働いています。