ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

医療関係者の出身として、感じること。

こんばんは。

ようやくひと段落ついたので、帰らせていただきました。本当に毎日が忙しく、大変ですが、頑張れることを、幸せに感じています。

今回書いていきたいのは、私の気持ちです。もちろん、自慢に聞こえるかもしれませんが、私なりの思いを、知っていただきたいと、前から感じていました。

もちろん、薬剤師としての気持ちも書いていきたいと思います。

医療関係者の出身として。

私は、両親が、医療関係者として育ちました。二人とも、浪人経験があり、父は私と同様に、卒業延期を経験しています。父の事実を知り、私は、衝撃とともに、怒りを感じました。

もちろん、医療に対する考え方や、思いは、それぞれ違います。でも、行き着くのは、人のために…という考えです。

私が、医療の現場に近いところで、育っているのは、ある意味深い意味があると思います。

医療費削減、医療改革による現場の危機感…これらは、実際に、近くで育った身でないと、実感するのは、難しいです。でも、私は、今もなお、忘れません。あの掲示板に書かれた事の意味を理解した瞬間、背筋が凍りついていくのを…。父も母も、毎日不安になりながら生きていました。私は、周りの医療機関が、潰れていくのを、報道で知り、悲しみより、怒りが湧きました。そういう厳しい時期を乗り越えて、今を生きている医療関係者の出身である事に、私は、誇りに感じています。

もちろん、医療関係者の出身である事が、しんどいと感じなかったといえば嘘になります。

結果を求められる日々、やるからには結果を出さないとだめ…そんな日々でしたから。

でも、自分が薬剤師になれたのも、やはり、その結果にこだわる気持ちが育ったことの裏返しだと思います。覚悟を育ててもらったと思います。大学浪人の予備校時代、周りには、医療関係者を親に持つ子息、息女が多かったです。だからこそ、医療に携わるために、お互いに頑張って行こうという事が、できたんだと思います。だからこそ、気概をもち、大学進学後も、自分なりの気概をもち、今に至るまで頑張ってこれたと思います。

薬剤師として。

無事、薬剤師国家試験に受かってから、今に至るまで、自分なりに、潰れてしまいそうになる事があり、自分は大丈夫なんか?と不安になった事が、あります。それでも、周りの先生方から、頑張って欲しいと言われる事もあります。

だからこそ、この間の社長の発言に怒りを感じました。とはいえ、覚悟を決めた以上、薬剤師として生きるために、これまで以上の努力をしていきたいと思っています。

以上が私の気持ちです。