ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

iSCANの使い道〜遺伝子工学から医療へ〜

こんにちわ。

私のブログに記事依頼をコメント欄で頂きました。なかじさん、ありがとうございました。

早速書いていきたいと思います。

iSCANシステムを使う最新機器。

iScanシステムは、ジェノタイピング、コピー数多型(CNV)解析およびDNA メチル化解析を行うための革新的なイルミナアッセイのすべての製品ラ インナップに対応します。さらに、本スキャナーはAutoLoader 2.xおよびリ キッドハンドリングロボットと組み合わせて使うことで、ハンズオン時間を短 縮し、1日24時間のスキャンが可能になります(表1)。スキャナーと周辺機器 はモジュール式のため、必要なスループットレベルに合わせて構成できる、 調節可能なシステムです。

こちらに書いてありますが、分子生物学又は遺伝子工学で必要とされるシステムのようです。システムの原理は、いかになるみたいです。

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そもそもですが、遺伝子工学を勉強された事がある方なら、イムノアッセイは聞いたことはあるはずです。抗原抗体反応を使い、目的物質の定量が可能になるという事です。このイムノアッセイの原理を使い、DNA解析に応用したものと考えることが出来ます。

iSCANを使うことで、何ができる?

遺伝子工学の方面で、使われるシステムですが、これが医療で使われているというのが、少し驚きです。どんな使い方でしょうか?

実際、今の医療は、より高度に専門性が上がってきています。そして、良く個別化医療の到来が叫ばれて久しいころです。

いかに書いてあるところが、ありましたので、リンクをつけておきます。

医学文献検索サービス -メディカルオンライン

こちらに書いてあるとおり、画像解析やデータ解析など、医療分野における使い方は、かなり広くなっています。

薬剤師も、知らない顔ができない話ではあるので、より深く勉強が必要な話だなと感じています。

癌治療にも、大きな一歩が。

実は、iSCANシステムにより、より深く研究が、盛んになったところがあります。

癌治療です。最初にも、書いていましたが、遺伝子工学とはいえ、癌は、遺伝子の変異によるものです。薬剤師国家試験に置いても、勉強しないといけない事です。どういう使い方をするかは、以下の通りです。

がん細胞のゲノムには、遺伝子の変 異だけでなく、エピゲノム(DNAの メチル化など、ゲノムの化学修飾)の 異常がよく生じます。この装置を用い ると、ゲノム全体にわたるDNAメチ ル化の変動を、定量的に解析すること ができます。

https://www.pref.aichi.jp/cancer-center/hosp/12knowledge/hiroba/img/1904-05kyotsukiki.pdf

こちらに書いてありましたが、癌治療に置いても、遺伝子工学の知識が基盤となり、応用されているんだとわかります。かなり、勉強になると思います。

という感じですが、いかがでしょうか?新たな医療の研究は日々されています。私たち、医療関係者は、医療の現場に置いて、患者さんを助けたいという一心で、日々過ごしていると思います。だからこそ、新たな情報を収集し、患者さんに還元出来る知識が、必要になると思います。これからも、記事依頼などありましたら、よろしくお願いします。