ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

日本医師会のやる気のなさに、呆れました。

こんばんは。日本医師会の常任理事の先生が、やる気のない発言をしていますね?

イギリス🇬🇧のGP (General Practitioner)のような家庭医の存在こそ、今の日本の医療には、必要なんですけど?

って私が思った発言の経緯を書いていきたいと思います。

皆保険制度のフリーアクセスによる弊害。

日本医師会の常任理事の方の発言には、フリーアクセスによる弊害が全く出ていません。これをわかっていわないのか?それとも、わからないのか?どちらかなんて知りたくないですが、弊害が起きていることが、理解できていないのですから、あり得ません。

日本の街の開業医の多く、夜間まで開院しているのはどのぐらいでしょうか?はなから夜間まで開院するという考えで、開業をしている医師はたぶん稀だと思います。だいたいのクリニックは、七時までが多いと思います。しかし、体調が悪くなりやすい夜間には、しまっています。9時や10時までやっているクリニックに頼れる方は、頼れるでしょうが、多くは、大きな市中病院にやってきます。かかりつけ医に連絡がつかない、不安がいっぱいの中、ごった返した待合室に身を小さくして待っているんです。

夜間だけではなく、日中にも市中病院で、見てほしいと、開業医を飛び越えて来院する人も、います。フリーアクセスは、どこでもいい反面、市中病院に患者が集中するリスクも帯びています。実際に、そういう様子を見かけた事がありますから、実際に起こっています。

まさしく、この方が言われている事は、現場を見れていないと断言できる事だと思います。

GP (GeneralPractitioner)制度が、日本でも必要なわけ。

皆保険制度のフリーアクセスで、市中病院に患者が殺到し、軽症患者が多くなると、中等度から重症の患者さんの対応ができなくなります。新型コロナウイルスによる脅威で、市中病院に患者が多くなり、日々の対応に追われて、自宅待機者の重症化が問題になっています。それは、医師が対応できずに、亡くなる人を増やす原因だとはっきり断言できる話です。

家庭医が、制度かされていれば、家庭医の判断で迅速な対応と丁寧な問診が可能になります。

日本医師会が反対するのは、日本の医師数が足りないからです。ただ、保身に走るばかりで、丁寧さがない。私には、理解できません。

日本医師会のやる気のなさを、今こそ怒るべき。

医師を目指す方も、このブログを見られていますが、日本医師会のやる気のなさには、呆れます。今必要なのは、日本の医師数や、医療職の絶対数をどうかき集めるかを、考えるべきであり、机上の空論を言っている場合ではない。私は、強く思っています。