ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

続き、皆さんに考えて欲しい事

おはようございます。昨日は、めちゃくちゃ眠かったので、すみません。

薬手帳を持ちたがらない患者さんの心理

私も、話していて感じますが、お薬手帳の持参をされた方や、忘れた方は、凄く感じが良い印象を受けます。しかし、一方で、薬手帳を持ちたがらない患者さんは、かなり素っ気ないか、あからさまに嫌な顔をされることが多いなと感じます。確かに、お薬手帳を持ち、医療機関にかかるのは、メリットも多いですが、その一方で、デメリットもあります。

それは、薬手帳が、ある種の個人情報であるからです。よく電子お薬手帳を使われている方を見かけるのは、個人情報をあからさまに出したくないとか、薬手帳を忘れてしまうためという方がいます。紙媒体だからこそ、受診のたびに、持っていくのは、大変です。 

そういう事も含めて使いにくいと思われていれ方がいるという認識が必要だと思います。

薬手帳を使わう事での利点を、伝え患者本人の判断に委ねる。

薬手帳を利用したら得られる利点は、たくさんあります。特に、アレルギー歴や、副作用歴、後は、重複投薬していないか?この確認がすぐできます。それを、医師や薬剤師に見せれば、必要以上の薬を処方や、調剤をやめることができます。ただ、そういう説明をしても、患者の気持ちがどうかはわかりません。結局使うのは、患者さんです。だからこそ、使うのかどうかは、患者さんに頼るしかないなと思います。

 

薬手帳の普及はもちろん大事ですが、患者さんの思いを汲み取れる事も大事です。使うのかどうかを確認したあとに使うかどうかを考えるといいと思っています。