ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

地域包括ケアシステムと在宅医療

こんばんは。

電車が来るのを待ちながら、記事を書いています。今日は皆さんに知って欲しいことがあります。

日本の厳しい未来 人生のQOL向上委員会 - むぎのゆとり思考🐥

こちらの記事をまず読んで頂きたい。そして私の記事を読んで頂きたいです。

地域包括ケアシステムの会議は、建前の話のみ。

私の両親が、一度地域包括ケアシステムの会議に参加したことがあります。その時、やる気のある先生方がいるのはいたけど、話し合いが、かなり建前にしか聞こえないと嘆いていました。もちろん、実績を出して説得力ある話をしてくださる医師がいる一方で、単純に建前だけの話しかされない人もおり、会議そのものに、する意味を考えてしまうほどの話になるほど、聞こえはいいけど、どうなんだ?と感じることが多いと言われていました。会議で、本音のぶつかり合いなしに、連携していけるのか?疑問でした。

病院から在宅医療へ…本当に必要な支援が充分なんか?

病院から在宅医療に切り替える。聞いた感じは、耳触りがいいです。でも、そこに潜んでいる闇に誰も気がついていないんです。

それは、充分な時間をかけて、病院から在宅医療につなげるということが、ほとんどされていないという事。ソーシャルワーカーさんが、なんとかやっているのが現実だと思います。でも、これは、ソーシャルワーカーだけに任せるようなことでしょうか?

医師や看護師、薬剤師という医療機関に所属している人たち全員で、やらないといけない事だと思います。自分たちだけの仕事しかしないのは、仕事をしているとは言えないです。

退院支援会議がされ、時間を割いているように見えますが、実際にその時間だけで、決める事ができることは、しれていると思います。

薬剤師国家試験でも、地域包括ケアシステムについて、問われていますが、本当に深く理解すべきところは、浅く見ても見つからないと思います。

薬局薬剤師が在宅医療に進出している理由。

私の薬局は、在宅医療にかなり関与しています。薬が不足したらその分を、きちんと配達しています。単純に、在宅医療と言っても、やることは、多岐にわたります。

薬局薬剤師がなぜ、在宅医療に進出しているか?皆さんわかりますか?

それは、患者さんの日常生活を伺い、投薬に生かす為です。なぜ、私がこういうか?

病院から退院したら、患者さんは、街の薬局を頼るしかないんです。病院のような安心感はありません。全てにおいて、家族に負担がかかり始めるんですよ。

こういう実情を医療機関で働いている医療者の方、本当に知らないと、だめですよ。退院支援会議をしているから、大丈夫だなんて、思わないでください!

以上が、私が今回皆さんに言いたかった事です。では。