ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

池袋の事件から見える事

こんにちわ。

皆さんも記憶に新しいと思いますが、池袋の暴走事故の事件。

尊い命が失われた事件でしたが、一方で、上級国民という言葉がよく言われたのも、記憶にあると思います。

そんな中で私がこの事件からいろんなことを感じました。それを書いていきたいと思います。

暴走事故の原因が曖昧。

被告人が全力で無実だと言われていますが、暴走事故そのものがどういう状況下で起きたのか曖昧だなと感じます。いくら、事故の後に、現場検証や車の異常がないかという検査だけをしても、何も変わらないと思います。今は、ドライブレコーダーなど車に取り付けられる事で、事故の様子などを検証することができます。車に問題があるのか、被告人に問題があるのか、一発で、明確にわかると思うのに…と感じました。

被告人の捜査が生ぬるいという事実から、批判がおこる。

一般的に、報道される犯罪関係では、多くが、被告人が報道陣の前に現れ、そして、カメラのフラッシュをたかれる中、通っていくのが、常でした。しかし、今回の被告人は、在宅起訴という話しで逮捕起訴されました。

証拠隠滅の恐れがないというのが、理由ですが、他の方がフラッシュをたかれる中、警察につれていかれる中、この方だけ、在宅起訴は、違うのではないか?と思うと感じます。

上級国民だから、許されるとは思っていないとはいえ、車に責任を押し付け、自分の方は、何もしていないとはならないとも感じました。

人の死を本質的に理解していない。

被告人が裁判で言われていた事を聞いていますか?

二人の命がなくなったのは、気の毒だけども

この一言を、皆さんがかけらたらどうでしょうか?私は、この一言を記事で見て、被告人の人間性そのものに欠陥があるのではないか?と感じました。実際、亡くなった子供の名前も、ろくに答えられていない時点で、被告人にとって、その程度の話しだということです。人の死を本質的な理解、自ら犯した罪の重さを、わかっていれば、名前をきちんと答える事も、自分が犯したことへの反省はおろか、気の毒という言葉も使わないと感じました。

まとめ

事故後たくさんの調査がされたと思っています。が、実際にどういう風に事故が起きたのかなど、ドライブレコーダーの使用が報道されていないことで、私は、裁判に持ち込むには、少し早いのではないか?と感じました。もちろん、物的証拠として、持ち込まれている可能性もありますからなんとも言えないですが、そういうことを警察がしっかり調べていれば、曖昧さを感じずにおれたと思います。事故や事件は、曖昧さを無くすことが、大切だと思います。