ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

薬剤師が足りているのは、都会のみ、田舎は全く足りていない

こんばんは。

私が、岡山で就業することになりましたが、未だに薬剤師不足が叫ばれています。田舎は特に不足が酷くて問題視されていると思います。

しかし、田舎での不足を尻目に、都会での充足感はかなり嫌味に写るなと感じていました。

それは、私が大学時代の就職活動中に行った病院の見学で、病院薬剤部の部長さんが、言われていたことがあります。

岡山は、新幹線や飛行機でくる事ができるやんか、だからいろんなところから薬剤師がくるの。だから、給与が安くなるんだわ。

なるほどな、と当時の私は、感じました。

充足感のあるところは、それなりに、薬剤師に対してあまり、ありがたみが無くなり易くなり、給与が引くくなる。一方で、不足でしんどいところは、ありがたみを感じ、薬剤師を来させるために、お金を積む💰。現状は、そういう世界が医療現場では起こっているんだと感じました。

薬剤師国家試験でも、9000人〜10000人の間で合格させて、薬剤師にさせています。今回の106回の合格率が、7割を切る現状があると言う現状を見れば、薬学生のレベルが落ちてきてるんじゃないか?と思われてもおかしくないと思います。

薬学部の卒業試験を実際にすり抜けてきた精鋭部隊で国家試験を受験しているのに、こういう現実があるという事に、私は受けた身として、なんとも言えない気持ちです。

話がかわりますが、薬剤師が不足している田舎の医療現場は、今の合格率や国家試験の難しさをどうみているのか、私は気にしています。

薬剤師の充足感や不足感は、どこから来ているのか?皆さんは、考えたことありますか?

それは、調剤の機械化を指標に考える必要があります。今や、錠剤の一包化や、粉薬の調剤は、機械化の時代です。岡山では、すでに、かなりの薬局で、機械化の波が来ている印象です。それにより、今まで時間を費やしていた調剤に時間を割かなくなり、患者さん対応に、時間を使うことができるようになり、薬剤師が時間に余裕をもち、働けている事が、充足感につながり、そのような機械化のない薬局がまだある田舎で、薬剤師の不足感があるんだと思います。

そう考えると、薬剤師になり時間に余裕を持てる環境をもとめることが、大半の考えなら、薬剤師が充足感を感じるのは、当たり前になり、そのような機械化のない、余裕を持てない田舎の薬局で、人員を欲する状況があると感じています。

そういう環境を是正するために、より強い発言を田舎から、出していくことの必要性、機械化の導入をより早く行うことが、必要であると、感じています。

そうしないと、都会の充足感と田舎の不足感がより強くなると思います。

強く提示します。