ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

歯科治療から見えてきたこと。

おはようございます。

昨日歯科医院に行って、銀歯を入れてきました。本当に虫歯治療において予想していた神経をとる治療(根管治療)はなしで、終わったので良かったです。が、しかし、そこで治療が終わったわけではない事にご注意ください。

これから先も、きちんと歯を保たせるために、必要なのは、定期検診を受ける事です。

治療費がこれからもかかるのか、嫌だなと思われた方、違うんです。

この定期検診は、虫歯や歯周病などの歯科疾患を早期に発見治療できることで、その後の疾患発症を抑えることができます。

歯周病を例に取ると、糖尿病治療をしやすくなることが、わかっています。

糖尿病の患者さんは積極的に歯周病治療を〜2018年海外論文より〜PS4 | お知らせ/ブログ | 広島市 中区の歯科クリニック|林原歯科クリニック

こちらにも書いてありますが、糖尿病患者こそ、前向きに歯科治療を行うことが奨励されています。

皆さんの中には、歯医者さんで、口臭ケアの相談をされたことはありますか?

口臭の元になるのは、歯茎についたタンパク質汚れであることが多いです。唾液が充分出ている時は、洗浄能力があるので、問題はないです。が、唾液が充分に分泌されていなかったり、気づいたら口が乾燥していると、なおのこと、口臭がきつくなります。タンパク質を分解される事ででる分解物によるものがあります。

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出典は、薬と健康の情報局です。

この上の図を見て頂きたいですね。こちらに書いてある腐った匂いが、周りの方を不快にさせてしまうんだということを早く気がついて欲しいです。ただし、歯磨きだけでは、取りきれないものによる口臭であるので、洗口液などを使って毎日のマウスウォッシュをしていて欲しいです。

自分が歯科治療しているからこそ、身をもって知ることばかりですが、これからも、皆さんの健康に良い情報を伝えていけたらいいなと思います。