ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

アスリートの中で感染者が出たから…騒ぐ必要ありますか?

おはようございます。

報道されていたから知っている方が多いと思っていますが、外国代表の選手がコロナ陽性だったと騒いでいましたね。

私は、申し訳ないのですが、薬剤師として報道した方たちに対して憤りしかありませんでした。以下私の考えを書いていきます。

アスリートの鍛え方をわかっていますか?

選手が、陽性者になったからといって騒ぐ必要は全くないですし、筋違いだと思っています。そもそも、アスリートがどれだけ身体を鍛えているかわかりますか?感染しないための身体作りを身をもってやっている人たちを見て、本来なら称賛すべきことを批判に晒しているだけであると感じています。それが正しいことですか?

身体作りもせずに、感染する人がいる現実を改善するのが先。

コロナ禍で無治療で亡くなる方が出ている中で何を言っているんだと思われることは承知しています。ただ、はっきり言って、感染しない身体作りをしている方がどれだけいますか、ってお聞きしたいです。免疫力を高めて抵抗力を十分に持っていなかった方が、感染してなくなっているという可能性まで、理解しておられるでしょうか?高齢者でも、フレイルになると、リスクは格段にあがります。そうならないために、リスク回避ができる環境を作りだす必要があります。

オリンピックを開催することが、感染しない身体作り推奨の意味で大切だと思っています。

コロナ禍でオリンピックすることへの危険性などを考えると危険ですし、反対する人もいる事も踏まえて、私も最初は反対していました。しかし、感染しない身体作りすらもまともにされず、無治療者の増加、医療崩壊が目に見えてくるにつれ、オリンピックを開催する意味を考えるようになりました。感染しない身体作りを国を挙げて推奨することをするなら、オリンピックを開催するしかないのでは?と思ったんです。アスリートがどれだけ身体作りに明け暮れているか、感染しない身体作りがどれだけ大事なのか?そこを、しっかり国民に理解させるためには、開催は致し方ないと思っています。

薬剤師でも身体を鍛えているからこそ、健康的なんです。

私の予備校時代の実務担当者がマラソン好きでした。マラソン大会があれば、どこにでも行くなかなか凄い人でした。今でも、もしコロナ禍でなければ、どこでも行っていたと思っています。その先生以外にも、趣味で、キックボクシングしたり、ほかにも、自身で身体を鍛えている人がいます。だからこそ、自分で自衛できているんです。そういう努力をして感染しても、軽症で済む努力を皆さんがやらないと本当の意味で収束はしません。といいますか、その気持ちがないと、意味あるとは言えません。

まとめ

コロナ禍だからこそ、すべきことがあると思っています。確かに、感染の再拡大が懸念されているかもしれませんが、本来なら感染しない身体作りをしていれば、ここまでの拡大には至らなかったのではないかと思っています。必要なことをした上で、感染したなら仕方ないですし、感染したことが悪いとはならないです。しかし、そのような努力すらせずに、感染した方や、感染していながら受診を遅らせた方に対しては、批判されても仕方がないと思います。

もちろん、感染した方が悪いとはいいません。しかし、そういう努力をしていないのに、感染したならそれはダメやろ?となると思っています。薬剤師の立場でいうことではないと思いますが、本当に感染収束させたいなら、そういう厳しいと思われる政策に出ていく必要があり、そこを含めて、皆さん全体に考えて欲しいと思います。