ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

薬剤師になるために薬学部に…放校回避をするには?

こんばんは。

皆さんは、薬学部が医学部より楽とか思っていませんか?正直なところ、薬学部は、留年しても、その教科だけを取れば、いいだけなので、楽みたいなイメージを持たれている医学部の方や、ほかの方が多く見受けられます。

はっきり言って、楽ではないですよ。楽だなんて言われる方がいたら、長時間の説教を覚悟して頂きたいです。なぜかを、考えてみます。

なぜ、薬学部で留年がおこる?

正直なところ、今まで化学が苦手な方が圧倒的に多く存在している、または、高校化学とは異なる化学に頭がついていかないか?のどちらかであることが多いです。私は、化学が苦手でした。しかし、薬剤師になる人が、化学が苦手とは言えない。そういう恥ずかしさから、人に聞くことができない方が一定数いるんです。残念ながらそういう方は、留年しているなと感じました。

卒業延期になる。

これが、結構精神的に来る方は、家から出れないほどです。私は、大学で友人から、ありえん、なんで?を連呼され、大変でした。

とはいえ、卒業延期しても、しっかり勉強ができる方は、卒業できますが、そもそも授業がほとんど出ないとなると、無理です。

例外で、薬学ゼミナールに行くために、一定日数大学に行き、それで卒業試験の受験資格が貰えるという場合や、大学の代わりに薬学ゼミナールが代わりに講義をしているのも、ありました。

放校の可能性がある事をわかった上での対策について。

私がいうのもなんですが、まず、成績が良い友人を持つのがいいです。それにより、自分の成績が上がって行くこともあります。

後は、薬学ゼミナールに自分から行く事です。大学の講義についていけない…という事を話せない方もいますよね?

後は、成績を上げていくために、恥を忍んで教えを乞うこと。留年する人の多くは、プライドが高すぎるんですよ。そうなってしまうと大変だから、成績優秀者に教えを乞うことが、できると思います。

まとめ

一部の薬剤師の方が、医学部より楽と言われるのが、理解できませんが、こういう放校のリスクを抱えて6年まで進級するのは、めちゃくちゃ大変ですよ。留年も、毎年数人が落ちるんです。実際に通っている身なら、理解してもらえると思います。薬剤師になるという目標もないまま、薬学部に行くのは、かなり無謀な事です。良く考えてほしいです。