ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

私が目指したい薬剤師、薬剤師として考えていること

こんにちわ。

薬剤師として、国のデータベースである薬剤師名簿にも登録され、免許証も地元近くの保健所に届きました。もう、薬剤師として充分働ける環境は用意されました。が、しかし、まだまだ就活に終わりが見えません。

自己実現ができるところか、そこが、ミソになっていると思います。

さて、ここで、私が目指したいと思う薬剤師とは何かを考えていきたいと思います。

「予防から看取り相談まで」できる薬剤師を目指したい

薬剤師になるのは、簡単ではありません。が、予防から看取りまでに守備を広げていくのも、難しいです。薬剤師に求められるのは、地域で根ざして働き、慕われることではないかと感じます。

そもそも、私がなぜ予防から看取りの相談ができるようになりたいのか。それは、病気になってから、薬局にくる人を減らしたいからです。

薬局は、調剤報酬を元に、収益をあげています。しかし、病気になるまえに、手ぶらで、来られる人、予防に力を入れたい人対して、相談にのることができる。医療費の適切な削減にも関与する事ができる。そう考えました。

そして、看取りの相談。これは、本当に難しい相談だと思います。私が、緩和ケアを目指したいと思うようになった根底にある部分です。

亡くなった人の顔をみた事があると思いますが、穏やかな死に顔、生前よほど苦しまれたのだなと思うほど、見るのが怖い死に顔、いろんな死があります。ですが、そういう死に顔になったのに、もし、理由があったらどうでしょう?亡くなる前に、解決していれば、こんな顔を見せていただろか?と感じました。だからこそ、看取り相談を薬剤師ができれば、自分らしく生きていくきっかけを作り出せると思っていました。

薬剤師は、医療、福祉・介護、行政に精通している…ぐらいになって初めてチーム医療に関われる

今や普通に薬剤師が医療チームの一員として、関われるようになりました。しかし、医療だけでやって来ているだけでは、無意味になると私は考えています。それは、行政、福祉・介護にも、入ってもらうことが、在宅に置いては、日常茶飯事であるからです。病院なら、他の課がしてくれると、少し言い方まずいですが、他人事に考えてしまいがちになると思います。しかし、在宅医療をしていく上では、行政や、福祉・介護とのつながりをより強固にしていきます。それができて、はじめて、本当のチーム医療が可能になると思います。

薬剤師になるのが偉いんじゃない

良く見受けるんですが、医師になったのが偉いとか、医師が薬剤師を下に見て、話も聞かずに罵ることが、実際にもあります。

でも、これは、薬剤師にも言えると思います。薬剤師手当をもらえるだけ、事務さんとの給与の差は歴然とあります。しかし、薬剤師よりも、事務さんのほうが、仕事がむちゃくちゃできるということがあります。

言えるのは、薬剤師になれたのは、偉い事ではなく、周りの協力があったから、薬剤師になれたはずなんです。そこの意識の低さを、物凄く感じます。これからなるかたは、絶対に、この考え方を持っていてほしいです。

 

こういう考えを持ち、より一層頑張りたいと思います。よろしくお願いします。