ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

医療保険の現実

こんにちわ。

私は、実は中学時代に税金の使い方についての夏期休暇に作文を書くという課題の時、当時の医療費改革に対して批判的な論調の文面で、作文を書いたことがあります。

当時の担任の先生方から、そんなことを書いたらなんて言われるか?と肝を冷やしておられたが、私は何食わぬ顔で提出したことがあります。

医療費の中身

そもそも、医療費と呼ばれるものは、医療保険の中で私達が支払う自己負担金だけではなく、医療機関側が、保険者側(支払基金側)に請求して払ってもらうお金二種類のことを意味します。その他は、国庫からも補助がありますが、大きく分けると二種類となります。

この医療費の削減を、当時の小泉内閣の時に、行われたのは、覚えておられると思います。

あの時、親の職場で見た張り紙の内容に、私は背筋が凍る思いをしたのは、今でも忘れません。

日本における医療保険の実態

今の日本では、医療保険で診療が普通ですが、保険証を持っていれば、どこの保険医療機関、どこでも使えます。フリーアクセスです。

イギリスであれば、家庭医がまず、かかりつけ医として、対応しますが、日本では、大きな病院でも、普通に行けてしまいます。

今のコロナ禍、受診を渋る方が、増えていますが、受診を渋ることで、持病の悪化などがより問題になりますし、そういう既往歴がある人こそ、危険性があるんだという事がわかっています。

ワクチン接種など、大規模な接種会場を用意しつつ、クリニックでの接種で、対応をしているのを、岡山ではしています。

かかりつけ医のもとで、安心して接種できるのが、良いと思います。

医療費や医療保険は、国民も知るべき

朱華さんのブログでも、取り上げてもらいましたが、診療報酬、調剤報酬という保険の関係について、医療者だけではなく、国民も、自分の治療にどのぐらい医療費がかかっているのかを、しっかり知る必要があると思います。

これからも、医療者としての考えや、他の考えなども、出していきたいと思います。