ある薬剤師のひとり言

薬剤師として思ったことを、書いていきたいです。

大手予備校と医専予備校 自分にあった選択を

おはようございます。

前にブログを読んでいて、少し違うかなと思うものがあり、今回書いていきたいと思います。

医学部に入るために、浪人することになった場合、大手予備校か医専予備校かのどちらかで考えると思います。

私が行った予備校は、どちらか言えば医専予備校よりでしたけど、そこに入って来られる方の中には、大手予備校の方も来られていました。一浪目、大手予備校で、二浪目に医専予備校に入るなど、様々な境遇の方がいました。

いくら、大手予備校で頑張っていたとしても、予備校講師に話ができない、質問も日を改めていかないといけない、自分のレベルより遥か先に行っているなど、レベルに合わない講義が、横行しているのが現状です。

もちろん、現役の時にそれなりにできた人たちが、大手予備校の中で、揉まれて、成績を出すことができるなら、ともかく、そうでない人たちが、大半が、ついていけない状況を、作りだしているということを、一度考えないといけません。しかも、国公立大学の医学部を目指すつもりで、勉強すれば、私立大学も、受かるというとそうではないなとも、感じています。

実際、現役でも、頭が良かった人だったんでしょうか、物凄く頑張っている方がいました。

しかし、その方は、センター試験で思うような点が出せずに、終わりました。私立大学の一般入試で、受かっていきましたが、そういう人もおられるんです。ただ、国公立大学と私立大学の医学部では、傾向も全く違いますし、私立専願で、しっかり勉強していないと、受からない可能性もあります。国公立大学に行く方も、私の予備校は受け入れるようになりましたが、医専予備校よりとはいえ、今までの経験を活かした指導がされているので、それだけの指導実績があるところもありますから、医専予備校のレベルが低いとは一概に言えないと思います。

それに、医専予備校に通っていても、場所によりますが、かなりレベルが高いところは、あります。特に、浪人生だけではなく、現役生が通っているところは、浪人生の頑張りを見て、現役生が奮起するという良い循環が、出来上がっている事があります。

ただ、中にはこういう循環がない、レベルが低いところもあると思います。

薬剤師国家試験にもいえますが、医専予備校で勉強して良かったと思うことはありました。それは、かなり深い知識まで、積み込んでもらえたからです。大学の講義を聞いてそういうことかと、納得できたことも多いです。大手予備校では得にくい知識ではないかなとも思いました。

少人数制を謳っているところが医専予備校では多いですが、本当に少人数制かをしっかり見極める力も必要です。大手予備校とは異なり、質問ができるなど、環境はいいですが、先生が、しっかり目を向けているか、質問した時に、きちんと納得できるまで、教えてくれるかを見ていくのが、良いと思います。

こういう記事を書いていると、何か言われると思いますが、実際に言えるのは、自分が、どちらでならば、頑張っていけるのか、成績をあげていけそうなのかを考えて、大学受験を考えて欲しいですね。

医療系学部は、厳しい学部です、その覚悟があるかないか、しっかり見極める意味で、考えて欲しいです。